昔の話をこすってすいません。
過去記事のとおり勉強方法は簡単にまとめてます。


今回は私が(大昔)当時からしたら、全く手の届かないであろう早稲田大学受験をそもそも目指せたのか、モチベーションの話。

モチベーションは非常に大切です。
娘の小学校受験対策で今私と妻は痛感してます。
そもそも、目標にしないと達成も出来ませんし、目標に向かって努力しないと達成できません。

私の学生時代は本当に野球一色。野球95で勉強5くらい。高校の勉強はいつも赤点補講ラインギリギリ。お世辞にも勉強できるキャラではありませんでした。

そんな偏差値底辺の私が、何故早稲田大学を目指すモチベーションがあったのか、過去を振り返ります。

  ①浪人前提だった

野球を高校3年の7月までやっていたので、現役の勉強期間は半年だけ。さすがに半年では無理なので浪人前提で勉強スケジュールを組んでました。受験した日の次の日からもう来年に向けて受験勉強してました。

  ②他の野球部メンバー

私以外の野球部のメンバーは非常に真面目で、野球の部活が終わってすぐに受験勉強開始したりと高いモチベーションでした。実際、野球部の半数近くが関関同立やMARCHみたいな私大に現役で行きました。私の高校では、彼らはかなりトップ層です。

  ③小さい頃から早稲田にいけと洗脳されてた

父親の意向が強く、中学生時代には実際に明治神宮前に早明戦を見に行ったり、早稲田に行ったり。
大学進学には東京で一人暮らしをしろと言われ続けてたので、自然と東京の大学を目指す流れになってましたね。

思い返しても結局、②が大切だと思います。

昨日まで死ぬ程野球の練習してて、今日からもう受験勉強してるの?!という焦りから私も切り替えが早かったですし、みんな部活同様良い意味でライバルでしたね。

ちなみに、こんな記事かいておいてなんですが、早稲田大学(しかも文系)って自分でスゴいとは思ってないです。実際に高いレベルで仕事してると学歴なんて上みればいくらでも上がいます。
でも、短い期間とはいえ努力はしたかな。勉強なんていつ始めてもいいと思います。

成長するためには環境は大切です。それは、大人も変わらない。

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おわり

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