あまりに昔すぎて、参考にならないですが私は過去に記事にした通り、高校3年生の夏まで野球しかしてないです。

高校の偏差値も50くらいですね(公立)。

それからスタートして、現役の時は早稲田とMARCH全敗(予定通り)。一年間浪人して、早稲田大学に合格してます。


短期間で、詰め込みで偏差値あげましたがその時のポイントを以下に記憶ベースで列挙します(大昔過ぎて参考にならないと思いますが)


※『しょせん私立文系のくせに』とか言わないでください。それは私も分かってますので。


【全般】

・勉強時間は1日8時間(自習時間で授業の時間は含まない)、週6日。

・量より効率を重視。集中力が何より大切。

・合わないと思う問題集はすぐに見切って、新しいもの使う。自分に合ったものを深掘り。

・ある程度知識(感覚50%くらいの知識を着けたら)をインプットしたら、過去問中心に問題を解きまくって、アウトプットの練習!



【英語】

・英単語は単語集(私はターゲット)を隙間時間に全て費やす。とにかく語彙数を増やす。

・文法は桐原書店の英文法1000問?を5周くらいして完全に覚える。

・長文読解→最後まで苦手!自分のスタイル確立出来ず、弱点に。



【国語】

・現代文→センス!w 特に苦労せず何故か得意。

・古文→源氏物語とかよく出題される奴はストーリーを覚えちゃう。



【日本史】

・歴史の流れを掴む。単語で覚えようとしない。

流れをつかめる信用できるテキスト一冊に情報を集約する。そのテキストをとにかく覚える。

・語呂合わせを、自分で作って覚える。(『いいくにつくろう』的な語呂を自分で作る)

・ひたすら書いて記憶する。覚えがわるいものはルーズリーフ1枚びっしり書いて覚える

→これは効率的でないかも。書いてるときに雑念が入ると結構覚えてない。音読がいいのかな?



【受験前日】

・どうせ緊張して寝付けないので、まず慌てない。

・布団に入って、意識をお腹の下に集中して、息を頭の上から吸って、足先から出すようなイメージで呼吸する。そうすると、寝ているときの70%くらいで脳が休めてる(本当かどうかは、考えない。休めてるから寝付けなくても大丈夫と思って落ち着く)。



ずいぶん昔だけど、以外に覚えているもんだなぁと。今はもっと効率的なやり方が確立されてるのかも。


私は親からそういったサポートなくて我流でしたけど、親が効率的な勉強方法を示唆するのはありかもしれません。


 

  

 

おわり