昨日は、長きにわたってお世話になっているクライアント様のナレーション録りのあと、
少し歩いて、
サンドイッチが人気のはまの屋パーラーさんでお昼ごはん。
前の有楽町の店舗は私も何度も利用していたんですけど、ビルの建て替え工事を機に、
45年続いた有楽町のお店は幕を閉じ、
去年の秋、先代オーナーからレシピや意思を受け継いだ方が新たにスタートしたと聞いて気になっていました。
以前の有楽町店は、歴史を感じる昔ながらの喫茶店で、
すべてのテーブルには、
昭和生まれ世代にとっての喫茶店の定番!、
星座占いの球体!!もあったなぁ…。
それがはまの屋さんでは当たり前の景色でした。
あれ、今見ないですよねー。
新しいはまの屋さんはちょっとだけレトロっぽさも残しつつ、壁に並ぶアート作品は現代アートを中心にさまざまな印象。
通された席からのこの景色にご機嫌!
実は色んなレコードを今も大切にしている私ですが、
QUEEN Loverのわたしも流石にレコード版は持っていないのです。
昔のはまの屋さんと、
(新生)はまの屋さんの取り合わせを楽しみつつ、
隣の女の子たちが食べているホットケーキをチラ見……。
いや、チラチラ見…。
あまりにも美味しそうです。
いつも食べたいと思いながら、
だいたいお邪魔するのは昼時で…
悩んでも選ぶのはサンドイッチばかり。
こんなに近くで見たのは初めてでした。
今度こそはホットケーキもいただきに…。
ここで番宣失礼します。
今夜のBS朝日「Welcomeクラシック」は、
日本フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者、
カーチュン・ウォンさんが指揮者の役割と心構えについて語ります。
日フィルの演奏は、
ブラームス、交響曲第一番 ハ短調op.68
ぜひ、ご覧下さい。