”卒業”とか”確定申告”の季節というイメージでした。
今はあの日もこの花の季節だったんだなぁ〜と、寒かった6年前のあの日を思い出します。
あるタレントさんのイベントのリハに向かう地元の駅のホームで、恐怖に震えた事を思い出します。
避難者へのイジメの報道が多く聞かれるようになったのは最近のこと…。
一定の時が経ったからこそ明らかになってくる真実。
「もう◯年」とか、
被災者の方々にとって”節目”などないことをつくづく感じます。
何かの折に、
それぞれのタイミングやきっかけで、
被災地や被災した方々に想いを馳せることを大切にして行きたいと改めて感じます。
震災で亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りするとともに、
各地で必死で奮闘し続ける被災者の皆さまへ心よりエールを込めて…。
斉藤典子