随分経ってしまいました。
13日は、2PM JUN. Kさんの2回目のソロツアー最終日で
ライブビューイング参戦！
と言っても
収録が夕方まで入っていて、
殆ど見られないかも知れないと
分かっていたけど、何とか急いで
向かって劇場の扉前に18:20到着！
いつもLVの時は、端っこの席が多いのに、遅刻で入る今回に限って
真ん中の良いお席…。( ˘-з-)
佳境の中楽しまれていたハレスの皆さん、
すみませんでした。(¯―¯٥)
快く足を引っ込めたり
荷物ずらしてくれたり…、恐縮です！！
扉を開けると
迫力ある伸びやかな
「No Music,No Life」の途中。
聴き慣れた曲だったせいか
救われるようにホッとしました。
ギタリストさんとのコラボで歌った
「My House」がユルユルで、
まるで全然違う印象。
まったり感が本当にウチで
寛ぐようで心地良かったなぁ。
2nd Solo Album ”LOVE LETTER”の
リリースとほぼ同時に開催された
このツアー。
新しい曲も沢山あったはずですが、
驚いたのは、JUN. Kさんの歌声が更に進化していたように感じたこと。
声量のみならず、複雑な色を持つのがJUN. Kの声の魅力ですが、
益々奥深い複雑な音が、
より滑らかに耳に飛び込んできて、
気分上がりまくり！
そして、MCのアドリブの日本語が、
これまで以上にとても自然で、
複雑で長めの表現をさらりと話していた！
今までもこんな風に話せていたのかも
知れないけど、ソロで改めて
彼のトークだけじっくり聞いていたら、
咄嗟の表現がよどみなく出てくるし…、
初回のソロコンサートより、
ステージもトークも貫禄と余裕を感じて…、変わらず一生懸命で、
でもすごーく楽しそうなのが
見ていて気持ちイイ！
本格的に踊ればファンキーでさすが！
時におどけた表情で踊ってみせれば
可愛いくもなり、
ゼーハーが続くとやけに
Young Boyを強調するJUN. Kさん、
笑
笑でも声は最後まで安定の好調ぶりを発揮。
本当に、
No Music, No Lifeな人なんだなぁー
と痛感して拝見しました。
そんなに経たないうちに
アンコールとなり、再登場してファンの皆さんのサプライズに気付いたその瞬間は、
照れ笑いの様にクスッと笑ったと思ったら、次の瞬間感動を噛みしめるように一筋の涙が…。
ソロでこれだけ多くの大きな会場でツアーを敢行するのは、生半可なことじゃないから…、
ホッと出来るファンの皆さんが
一つになって示してくれる愛
が
がどれだけ嬉しいものなのか
JUN. Kさんのその姿を見て、
こちらまでジーンとくるものが
ありました。
天国のお父様と、
この日体調を崩されて急遽見に来られなくなってしまったお母様への感謝の想いもまたこみ上げるものがあるんですね。
家族への深い想いに触れ、
彼の作る歌詞やメロディが
そういう様々なご自身の人生経験からも
生まれていることを改めて気付かされます。
これは年を重ねるごとに
期待したくなりますね！
後半しか見られなかったからか、
ジーンとしてた時間の方が長かった。
全部は見られなかったけど…、
JUN. Kさんの進化がカッコ良く、
大満足な夜でした。
JUN. Kさん、
素敵なコンサートありがとうございました！
