舞台「TOP HAT」来日公演。

折り目入ったフライヤーしかなく、

ごめんなさい…。

もう 8日のことですが、

ヒカリエの中にある

東急シアターオーブで、

ミュージカル「TOP HAT」

イギリスからの来日公演を鑑賞…。

もうー、

とにかく鳥肌の立つ想いをしました。

振り付け、脚本、演出、

生演奏の音楽、

衣装のセンスの良さ、美しさ、

そして、何より！

キャストのダンスと演技の

レベルの高さに鳥肌が立ち、

カラダの奥から震えるような

興奮を覚えたこんなミュージカルは

久々でした。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ 

主演の女優さんが、

とーっても魅力的だった。

1935年公開のアメリカ映画の、

イギリス舞台版です。

ベタな言い方ですが、

基礎がきちんと出来ているって、

こういうことなんだと

痛感させられた、

上質で洗練された濃密な3時間。

バレエもジャズも、タップも

同レベルに出来て当たり前の

クラスのキャストのダンスが、

ユーモアたっぷりのストーリーと、

上質な振り付け…、

そして、私の大好きな

スタンダードナンバー

「CHEEK TO CHEEK」を始めとする

粋な音楽とのコラボが

見事過ぎました…。

とにかく全てが粋。

初めて知って驚いたのは、

この私の好きな曲

「CHEEK TO CHEEK」は、

これまた私が大好きな映画

「THE ENGLISH PATIENT」の

挿入曲として、映画を観てから

今でもよく聴く曲だったんですが、

実は、元々この「TOP HAT」が

映画として35年に制作された時に

この「TOP HAT」の為に作曲

されたものだったのです！

想えば確かに「THE ENGLISH PATIENT」もそんな時代の作品だった。

そして今、

「THE ENGLISH PATIENT」

のサントラ改めて見たら、ホントだ、

映画版「TOP HAT」の

主演Fred Astaireの名前が！

ずっとTOP HATの主題歌を

私はオリジナルのまま、

日々聴いていた奇遇がとても嬉しい。

これは良さそうだという勘で

たまたま取ったチケットで、

この感動はとにかく色々大きい…。

案の定、すぐに書けませんでした。

エンタメに関わる方やダンスや

ミュージカルがお好きな方！

この作品、チケットがまだ

取れるなら絶対観た方がいい。笑

こんな奨め方、普段はしませんから！

ブロードウェイも

オフブロードウェイも、

ロンドンでも、

東京でも…、

ミュージカルは結構観て来た

私が自信を持ってオススメします。笑

映画も観なくては！♡*｡+

まだ興奮冷めやらぬ状況で…、

熱い投稿にて失礼致します。

(๑•̀ㅁ•́๑)✧