学生時代のサークルの仲間であり、映画監督・金丸雄一の新作!
『喧嘩高校軍団 特攻! 國士義塾VS.朝高』 2009年ゆうばり映画祭 招待作品
期間:4月18日(土)~5月8日(金) @六本木シネマートにてレイトショー
何てヤンチャなタイトルなんでしょう。笑
物騒でスミマセン・・・・。
しかし金丸を知る人間からすると、「ザ・金丸!!」といった感じ。笑
金丸雄一監督の作品『哀憑歌』についての過去記事はココ とココ とココ 。
私も新作はまだ観てなくてこれからなんですけどね。
「國士館VS.朝鮮学校」という禁断の伝説バトルを題材に、
國士館の源流である金丸監督の母校・早稲田魂をモチーフにした青春グラフィティに仕上がってるとか。
公式HP 見ると『クローズ』とか『ドロップ』のバンカラ昭和版・・・・・な雰囲気滲み出てます。笑
コレ見て血が騒いだ貴方!
思わず「「ひゃっ、懐かしい~っ!」と呟いてしまった貴方!
行くべきです、GWはぜひ六本木シネマートへ
『クローズ』や『ドロップ』と違うのは時代背景だけじゃありません。
何と!平均年齢35歳の渋い俳優陣が堂々と高校生を演じたそうで!
でも時代背景が昭和だから、きっとその頃高校生だったドンピシャの世代が演じるとリアルよね・・・。
私、元レディースとかじゃないですけど、
HP開いてのけぞりました。
そして思わず『懐かしい~』と・・・・・・・・言ってました
早稲田大学応援部OB有志や、東京六大学応援団連盟OB有志の、
血と汗にじむ学ランを借りたというから、応援団や早稲田に思い入れのある方には
なかなか懐かしさも味わえるんじゃないかな。
大学応援団好きの方、青春アクション映画好きな方、早稲田に思い入れのある方、ケンカ好きな方、
昭和な方、六本木シネマート好きな方、遅くなってもオウチに帰りたくない方・・・・・ぜひぜひご覧下さい。
私も行きます!
今、ちょっぴり心配なこと。
前売りを買う場合、
ほかの映画と迷った振りした暁に「『喧嘩高校軍団』下さい。」と言うべきか、
脇目も振らずカウンターに直行!即 「喧嘩高校軍団で。」と言うべきか、
どちらが勇気がいるでしょうか・・・・・?
店員さんに「えっ?」と聞き返された場合、
『だから、喧嘩高校軍団 特攻!國士義塾VS.朝高を・・・・』と、
タイトルにサブタイまで付けて正式に言うべきでしょうか?
その際、まさか『喧嘩高校軍団』見るとは思えない、
私の爽やかで涼しげな笑顔は必要でしょうか?
それとも、強面作って言った方が一回で伝わるでしょうか?
意見を賜りたく存じます
えっ?当日券にしろ?