ポジションはキャッチャーなのですが、近年の文部科学省の部活動ガイドラインのためだったり、年度末・年度始めのため練習が休みのことが多く、急激な練習や練習試合のため負担が一気にかかったためと思われます。
評価は筋肉が弱いゆえに、硬くなっていました。
まずは鍼治療で筋肉を緩めました。
当院の鍼はオーストラリアでも施術でのできる資格を持っていますので、刺さないタイプの鍼もしますし、日本的な刺すタイプの鍼もします。
肘に直接の鍼は1本もしません。
その後に自宅できるトレーニングを宿題として伝えました。
このトレーニングを継続するとケガの予防とパフォーマンス向上できるないようです。
もうすぐ公式戦があるそうですので試合にでられるように頑張っていただきたいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190409/20/saito-shinkyuin/3a/95/j/t02200293_0864115214388247337.jpg?caw=800)
※個人の感想であり、効果には個人差があります。