本日、ヘルスバレーボール第16回流山市長杯の開催にあたりトレーナーブースを担当させていただきました。
今回もストレッチ、アイシング、テーピングの処置による応対やテーピング、せんねん灸、湿布、プロテインの販売をさせていただきました。
大きなケガもない中でちょっと心配だったのが頭部打撲における脳震盪の疑いでした。
問診の中でSCAT3によるチェック、アイシング、首肩のケア、経過観察で問題ないと評価しまして無事にプレーされていました。
緊急時にはCPR(心配蘇生法)やAED(自動体外式徐細動機)を使いますが、使うこともなく終了。
AEDの場所の確認、救急隊の誘導、CPRとAEDを誰が使い、持ってくるのか?など2名の学生トレーナーと打ち合わせをして確認しておりました。
次回は小学生大会、女子(美女)大会とありますのでしっかりとサポートできるように日々精進していきます。
選手の皆さん、大会スタッフの皆さんお疲れ様でした。