この一か月余り
インスタで場所毎に片付けやそうじのコツを
自ら改めて実践しながら取り組んできました
家の中はほぼ片付き
綺麗に掃除も行き届いて
家族も仲良くとっても快適に毎日を過ごしている一方で
私の中で取り組むにはあまりに強敵過ぎる
四次元ポケットの整理整頓に取り掛かり始めました
我が家の四次元ポケット…
それは、、、、、
PCの中のデータ!!!!!!!!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191003/13/saito-mami/0a/fc/j/o1080092714605609412.jpg?caw=800)
我が家のPCは
大きく分けて3つの役割があり
①プライベート(家族写真や書類など)
②夫の会社
③私の会社
と
それぞれが莫大なボリュームで存在している状態
娘が生まれる前まではなんとか整理をしていましたが
産後の混乱とPCの前に長時間座る体力と能力と時間がなく
さらにはパソコンが壊れたりして
この5年間くらい
とりあえず、バックアップ…
という状態が続いていました
けれど、
最近本格的に再始動をはじめた私にとって
ここは避けて通れない場所!
みなさんにお片付けとおそうじの効果をお伝えするためにも
意を決して取り組むことにしました
片付けの基本は全部出→取捨選択→
残すものだけを収納していく
なのですが
PCのデータの場合はその数が莫大すぎるので
まず、収納するファイルの樹形図を作成するところから始めます!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191003/13/saito-mami/5d/e1/j/o1080078014605609418.jpg?caw=800)
おすすめなのがこうやって附箋にカテゴリーを書いて
4段階くらいでファイルを構成していくこと!
肩書だけでも
アーティスト/
画家/
MC・ナレーション/
俳優・タレント(ブロガー)/
シンガーソングライター/
おまみおねえさん/
小説家/
心屋カウンセラー(カウンセリング活動はしていません)/
おうちパーティー研究家/
母の自己満足おままごとシリーズ/Youtuber/
お片付け&おそうじセラピストMAE←new!!
とこれだけ多岐に渡ります
産後に脳みそがおっぱいとして流れ出てしまい
日本語が不自由になってしまいまして
こうして書いている自分でも信じられないのですが…
実はフリーランスでライターやマーケティングの会社でお仕事をしてきた経歴もあるのです
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
芸能事務所に所属せず
長年すべての業務をフリーランスでやってきたので
それぞれの職業ごとにプロフィールがあります
最近では、画家として海外とのやりとりのために
英語での資料作成やプロフィールも
全部自分一人でやってきました
私の歴史と作品や経歴がすべて詰まっている四次元ポケット
それはさながら
昔の私の部屋を彷彿とさせる空間になっていました
(私がおそうじとお片付けに目覚める前に住んでいたお部屋。ライブ前なのに事故にあいむち打ち&指の先がとれかけた)
このころ↑何かを持ってるし、謎のケーブルが床に(笑)
いろんな写真が出てくる~!
データの片付けがハードなことは
収納空間に際限がないということ
正確にはあるのですが
クラウドや外付けハードディスクなんかを使えば無限の空間にデータをため込めるわけで
一見、ただのポケット(PC)ですっきりしているので
放置しておいても腐らないし
片付けの場所としては相当にハードルが高い場所かと思います
ファイルをつくり
バックアップからひとつずつ手作業で収納&削除をしていった結果
ついに!!!
3日がかりで
ようやく大体の整理が終了しました!!
アイコンが4つしかないデスクトップが完成!
ゴミ箱とSkypeと圧縮アプリとKindleのみ!
顧客のデータなどをデスクトップに置かないことで情報管理の意識を高めました
必要なデータが
ぱっと取り出せるようになりました!!!
↑映画に出演した時の写真
↑浴衣モデルをした時の写真
↑森ガール時代のモデル写真
これからさらに、写真の整理などをして
業務を円滑に行えるようにしていきたいと思います
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191003/14/saito-mami/2d/d7/j/o0448033614605651808.jpg?caw=800)
ダイノジさんのラジオに「ヘアスプレー」の宣伝で出演させていただきました
PCの整理をして感じたことは
今まで私がしてきたことの棚卸になったこと
色々なことを自分なりに一生懸命取り組んできたなと…
手探りで進んできましたが
自分の仕事に対しても以前より
自信を持つことができました
また、今まで関わってきてくださったみなさんへ
私のお仕事はすべて出会ってくれた人が私を信じて
ご縁を下さり
依頼してくださったものなのだなと
この場を借りて
厚く御礼申し上げます
私と出会ってくれて
本当にありがとうございます
最後に、私の小説そるあなのあとがきから
こんなメッセージを
過去の自分から貰えました
あとがき
作者であるわたしは、今までシンガーソングライターとして、わたしのなかの物語を歌にしてきましたが、それは、ただ単に、わたしが「詩」という形でしか、その世界を切り取ることができなかったからです。そして、一度生み出された歌は、わたしの成長とともに少しずつ形を変えていく「生きたもの」でした。
けれど、その作業もいつだって機械みたいにできるわけではなくて、「そうせざるを得ない」ときに生み出される物でした。
だから、時々大切なギターを叩き折ってしまいたくなったり、歌なんて一生歌いたくないと思ったりします。
そんな時、わたしは紙とペンを持って絵を描きました。
そして、絵も書けないとき、なぞなぞみたいな文章をノートに書き溜めていました。
わたしにとって、「歌」は人に聞かせるものでありましたが、絵や文章は決して人に見せるものではありませんでした。
なぜなら、「人に伝える」ということは、とっても骨が折れる作業だからです。
人間同士というのは、わたしたちが思っている以上にコミュニケートしないものだと思います。
だから、一番楽なのは、ひとりで頭の中で思っていて、必要以上にしゃべらないことです。
そんなこと、とってもよく分かっているのに、自分でも嫌になりますが、わたしは誰かと繋がっていたいと思います。
少しでも、分かってもらいたいと思います。
今回、本を出版するにあたって、あえて人にお見せするつもりの無かった「文章」と「イラスト」で表現することを選びました。
「誰もわから無くったっていいのよ」というスタンスを「少しでも分かってもらえるように」変えるのは、本当に辛い作業でした。
わたしの生み出すものは、すべてわたしの「穴」から生まれた物です。
まだまだ若いわたしは、シンガーソングライターだとか、作家だとか、イラストレーターだとか、何かひとつにしぼって突き詰めないと、何も達成しないよなどとよく言われますが
わたしは、自分の力のなさに苦しみながら、マイペースに、そのときに一番ふさわしい方法でそれを表現することを続けていきたいと思っています。
みなさんがこの本を手にとって、少しでも何か伝わったら、それは私にとって、とても素晴らしいことの様に思います。
そして、そのことがこの作品を、わたしの手を離れてもなお「生きたもの」にしてくれることでしょう。
「穴」を感じながら生きるのは、決して楽なことではありません。
けれども、わたしと「わたし」がこのおはなしを通じて、その「穴」をどのように捉えようとしているのか、また、どのように向き合っていこうとしているのか、前向きなメッセージがあなたの心に少しでも伝わればいいなと思います。
うん、ちゃんと続けられている
これからも初心変わらず
おかたづけとそうじで自分を助けながら
mami creation officeを続けていこうと思いました!!
取り組んでよかった~!!!!!
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