本屋にフラッとよると、最新のイベントがあったので立ち読み。
リニューアル後のイベントは
技術的な内容が増えているので、なかなか良いです。
その中に、へー!知らんかったー!
と思うものがあったのでご紹介。
審判のジェスチャーの話です。なので、
今回のタイトルは「審判の超基本3」にしました。
審判がパッシブ(消極的な攻撃)をとる前に
手を上げて予告をするでしょ。
そのときのことですけど
なんと!
実は!
ひじの角度は90度らしいんですよ!
知ってましたか!
なーんて、すみません。
知ってるし、どーでもいいつーの。
そんなことではなく
パッシブ予告で上げる手は、右手か左手か、という話です。
どっちでも良いよって思うかもしれませんけど
きちんとした合理的な理由があるんですね。
上げる手は、ベンチ側の手だそうです。
知らんかったでしょ?
パッシブは、攻撃している側の選手だけでなく
ベンチへの予告でもあるので、
ベンチからよく見えないといけない、というのが理由。
詳しくはイベントを読んでくださいね。
私の場合、審判するときは右手に笛を持っているので
パッシブは左手を上げてました。
だからベンチ側でないことは、多々あったでしょうね。
なるほど、今後はちょっと気をつけてみよう。