審判の超基本3 | 松橋ハンドボールクラブ 斉藤靖典のブログ

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2009年秋、小学低学年向けに松橋ハンドボールクラブを立ち上げ、ハンドメジャー化のためコツコツ普及活動中!
2014春からは高学年も受入れています。
練習は毎週土曜日18:30~20:00@サン・アビリティーズ(体育館)
会費は月500円です。見学はお気軽にどうぞ。

本屋にフラッとよると、最新のイベントがあったので立ち読み。


リニューアル後のイベントは


技術的な内容が増えているので、なかなか良いです。



その中に、へー!知らんかったー!


と思うものがあったのでご紹介。



審判のジェスチャーの話です。なので、


今回のタイトルは「審判の超基本3」にしました。



審判がパッシブ(消極的な攻撃)をとる前に


手を上げて予告をするでしょ。


そのときのことですけど



なんと!


実は!


ひじの角度は90度らしいんですよ!


知ってましたか!



なーんて、すみません。


知ってるし、どーでもいいつーの。



そんなことではなく


パッシブ予告で上げる手は、右手か左手か、という話です。


どっちでも良いよって思うかもしれませんけど


きちんとした合理的な理由があるんですね。



上げる手は、ベンチ側の手だそうです。


知らんかったでしょ?



パッシブは、攻撃している側の選手だけでなく


ベンチへの予告でもあるので、


ベンチからよく見えないといけない、というのが理由。


詳しくはイベントを読んでくださいね。



私の場合、審判するときは右手に笛を持っているので


パッシブは左手を上げてました。


だからベンチ側でないことは、多々あったでしょうね。



なるほど、今後はちょっと気をつけてみよう。