風間観察日記 2 -9ページ目

風間観察日記 2

精神安定剤日記

おかあさんに本が出るということを言えてない

 

 

 

CDを出してるなんてことに関しては

もう10年くらい前から言ってない気がする

 

 

 

未だに母の中のうちらの代表曲は

「ピンク色のソファ」という曲だ

 

 

ちなみに俺が作った曲じゃない

 

 

 

おかあさんは情報の遮断された長野の田舎町に住んでいる

 

 

地上波のテレビだけが音楽の情報源

 

 

地下でしか活動できてない自分が惨めで恥ずかしい気がして

音楽をやってるなんて胸を張って言ったことが一度もなかった

 

 

 

去年カラオケに自分の曲が入った

セブンスターという曲

 

 

これはもしかしたら喜ぶかもしれないし

偶然を装ってカラオケに連れていき

突然歌ったら喜ぶかなぁと考えた

 

 

でも歌えなかった

 

サビが

「死んでしまえと思った 死んでしまおうと思った」

 

なんて歌、

息子に歌われたくない きっと

 

 

あと、

授業も部活もバイトもバンドもサボってバイクにまたがって

タバコ吸ってたなんて

 

知られたくない。

 

 

しかもその曲の相手が近所に住んでるから余計なんか。

 

あの子結婚したのかな。

ずっと好きだったんだけどな。

 

 

 

 

それと同じ理由で本が出るって言えない

 

タイトルが

「売れないバンドマン」だから。

 

 

もしもおかあさんが

仮に万が一喜んだとして

 

本を買って

それを親戚に渡す姿を想像したら…

 

 

親戚のおばちゃんたちがきっと言うだろう

 

この人の息子いい歳して

まだバンドなんてやって

しかも売れないバンドなんて

恥ずかしいと思わないのかしら

 

なる

きっとなる

 

想像じゃない

なる

 

 

長野は空気は綺麗だし蕎麦は美味しいし

星も綺麗だけれど

 

閉鎖的で陰鬱な人が多い

 

山に囲まれて育ったせいなのか

日照時間が短いせいなのか

 

鬱々したやつが多い気がする

 

 

なんだ俺かよ。

じゃあ住みやすい街だな。

 

雪のない時に帰りたい。

 

 

 

 

--------------

PS

明日は仙台でライブ。

雪や凍結が怖い

 

無事に行って無事に帰ってきて猫触りたい

バイト先のおばちゃんが

「最近音楽活動どうなの?」

 

って聞いてきた

 

 

だいたいおばちゃんに聞かれようが

他のバンドマンに聞かれようが

家族に聞かれようが

 

この質問に対しては

 

「ぼちぼちです」

 

って答えるようにしてる

 

 

 

こう言っておけば誰も何にも言ってこないから。

 

 

元気?

って聞かれた時と一緒。

 

「元気?」って聞かれたら

「普通」っていうようにしてる

 

元気ないって言ったら

なんかあったのって聞かれてめんどくさいし

 

元気ですって言ったら

お前が元気でいるな不幸でいろみたいなよくわからない想像するから

 

普通が一番

まあ本当にだいたい普通なんだけど

 

普通ってなんだよ

 

 

 

しかしこのおばちゃんに聞かれた日の俺は

テンションがおかしかった

 

 

12/11にでる本なんだけれど

 

営業さんのおかげで

近くのイオンの本屋さんにも置かれると聞いてた日で。

 

 

これはおばちゃんも おおってなるんじゃないかと思い

話してみた

 

 

 

「実は最近本が出ることになって…」

 

「ふぅん」

 

…あれ?

 

「それいくら?」

 

「あ、1500円です」

 

「高いね。買わないわ。1000円だったらねぇ。」

 

 

「…。」

 

 

なんなんだ

 

おばちゃんとは普段の会話からも値切らないと気が済まない生き物なのか

 

興味ないなら聞かないでくれ

恥ずかしかった

 

一生ぼちぼちだって言ってやる

 

紅白出ても絶対ぼちぼちだって言ってやる くそ

 

武道館でたら知り合いのコンサートチケット余ってるんですって言って招待券くれてやる くそ

 

 

 

同じ反応をされるかと思うと怖くなって

ますますうちのおかんに本が出ることを話せなくなった

 

 

 

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PS

タワレコでも本の予約始まりました。

 

http://tower.jp/item/4644834/

本の特典はアルバムから2曲入ったサンプルCDになってます。

 

こちらの特典は無くなり次第終了なのでお早目にどぞ。

デザインかわいい。

 

 

 

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▼リリース情報


カザマタカフミ 著
『売れないバンドマン』(※書籍)
12月11日(月)発売


四六判/232頁/1,500円(税込)
発売元:シンコーミュージック・エンタテイメント
 

タワーレコード予約はこちら

(特典も付きます)

http://tower.jp/item/4644834/

――――――――――――
▼リリース情報

 


3markets[ ] フルアルバム

『それでもバンドが続くなら』


12月6日(水)発売
LFRR-0005/¥2,700(税別)

 

タワーレコード予約はこちら

(特典も付きます)
http://tower.jp/item/4619416 

 

 
1.レモン×

2.僕はセックスができない

3.下北沢のギターロック

4.ホームパーティ
5.あきた
6.バンドマンと彼女

7.ヘッッドホン
8.人生詰んだ

9.バースデイ
10.裏セブンスター

 

※篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
※ジャケット・イラスト:世紀末

お店周り。

 

 

ええと

 

行きたくない。

 

 

 

精神的にも行きたくないし

理論的にも行かなくていいんじゃないか?

と思いついてしまって

 

お店周りについてバンドで話し合いをした

 

 

以前7月にも

「お店周りは地獄巡り」

ってブログ書いたんだけど

 

 

それも踏まえて。

 

 

 

お店周りって本当に意味があるのか?

 

 

結局うちらは音楽を聞いてもらいたいからCDを売るんだけれど

お店に挨拶に行ったことでCDが売れるのか?

 

ちゃんと考えてみた

 

 

何というか

うーん

 

特に面白くないんだよね

 

 

バンドマン達が当たり前のように

発売日付近にタワレコに行って

展開されたましたウェイと写真を撮って

買ってくださいと宣伝する

 

 

知り合いのバンドマンのツイートが流れてくるたびに

 

「で?」

という気持ちになり、

 

お店ごとのツイートをされればされるほど

ミュートボタンを押しそうになる自分がいて。

 

いや、特定のバンドにはすでに押した。ごめん。

 

 

 

メンバーがイケメンとか

メンバーの顔見たいとか

そういうバンドなら全然わかるんだけど

 

そうじゃないバンドにやられても

ふぅん 以下の感情しか動かなくて

 

 

そんなんだったら

発売したんだ 聴いてくれって思いを

メモ帳にでも書いてもらって

 

それをツイッターにあげてもらった方が

よっぽどCDについての興味が沸くんだけど。

 

 

もはやバンドの宣伝というより

タワレコの宣伝になってるんじゃないか?

 

 

何でお店周りをするのか。

 

「行きたくないから行かない」

 

っていう個人的な感情は置いといて

お店周りの効果について考えてみた

 

異論は超受け付ける

 

 

①もしもお客さんだったら

・メンバーに会えるかもしれない

→うちのバンドには特に会いたいとは思わない

 

・直筆コメントが見れる

→ツイッターでよくね?

 

・どこで展開しているのかわかる

→わかったところで…?とりあえず行く?ん??

 

・…

 

・今日発売日なんだな、っていうのがわかりやすい。

→わかりやすい

 

 

②もしもタワレコ店員だったら

・アーティストにポップを書いてもらうことでお客さんが見にくるかもしれない

・アーティストに会いにお客さんがくるかもしれない

・応援しているアーティストだったら来てもらうの嬉しい。

そうじゃなかったら…

・フラゲ日とか品出しで忙しいのに邪魔

・水曜日とか発売日に相手するの邪魔

・金土日とかお店忙しいのに相手するの邪魔

 

 

 

わかんない!

ほんとすごい展開してくれてるところには

単純にありがとうと挨拶に行きたいけれど

やっぱり基本邪魔な気がする!そもそも生きているのが邪魔なん気がする!!

 

 

 

こないだ渋谷タワレコ行ってきたんだけど

やっぱりすごい忙しそうで。

 

俺らミスチルでも何でもないし

こんなんで行ったらほんと邪魔そうだし嫌われそう

 

だったら1枚でも多くCDを買ってもらう方法って

他にあるんじゃないか?

 


 

何よりお店周りにいく一番の理由。

 

「みんながやってるから。」

 

な気がする。

 

そんな理由だとしたら終わってる。

思考停止してる音楽に先なんてない。

 

 

そんなんじゃ誰かの後追いして

似たような音楽やるのが末路。

 

 

 

もしも挨拶に行くなら

 

展開していただいてありがとう

これからもよろしくお願いします

 

 

の気持ちを伝えるためだけに行く

 

 

ツイッターのネタになるためだけにタワレコ行くなんて

インスタのためにご飯食べに行く人と同じになってしまう気がした

 

 

まだ悩んでる。

 

 

あと一週間。

 

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▼リリース情報


カザマタカフミ 著
『売れないバンドマン』(※書籍)
12月11日(月)発売


四六判/232頁/1,500円(税込)
発売元:シンコーミュージック・エンタテイメント
 

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3markets[ ] フルアルバム

『それでもバンドが続くなら』


12月6日(水)発売
LFRR-0005/¥2,700(税別)

 

タワーレコード予約はこちら
http://tower.jp/item/4619416 

 

 
1.レモン×

2.僕はセックスができない

3.下北沢のギターロック

4.ホームパーティ
5.あきた
6.バンドマンと彼女

7.ヘッッドホン
8.人生詰んだ

9.バースデイ
10.裏セブンスター

 

※篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
※ジャケット・イラスト:世紀末

昨日は渋谷で卓球をしてきた

 

多分三ヶ月に一度くらい?やっている気がするんだけど

みんなうまい

 

うまい人とやると

自分が弱くて申し訳ない気持ちになってくる

 

特に練習もしてるわけでもないから

久しぶりに試合しても強くなってるわけでもないし。

 

俺は体を動かせて単純に楽しいのだけど

相手はこんな弱い人間としても楽しくないかもしれない

 

なんて考え出すと

もう戦いながら悲しくなってくる

 

 

 

こういう考え方を本当にやめたい

 

 

相手に失礼すぎる

 

 

人付き合いでも恋愛でも同じなんだけど

 

「こんな自分なんかといて本当に楽しいの」とか。

 

 

ほんと死んでほしい

 

 

相手のことを考えてる言葉に見えるけど

 

まっっっったく相手の気持ちを考えてなくて

自分本位でしか物事を見れてない自意識過剰のクソの発言

 

 

 

そんな言葉を言われた相手がどう思うのか考えてない

 

「そんなことないよ 楽しいよ」

 

って言わせたいだけかよ

何の確認をしたいんだよ

 

「楽しくないよ」

 

って言われたら別れるのかよ

どこまで受け身なんだよ 自分の気持ちはどこにあるんだ

 

 

ああ

もうほんと

自分に自信のない自意識過剰は飽きた

 

 

卓球が上手くなったら変わるのか

バンドが売れたら変わるのか

自分を好きになったら変わるのか

 

 

 

 

売れたら変わるって

好きになられたら好きになるみたいで

 

ダサいな

 

 

でも

自分を好きな人のことは

やっぱり好きになりやすいな

 

ダサいな

 

 

自分に自信がないから

自分を認めてくれる人に弱いんだな

 

ダサすぎるな

こないだ7年ぶりくらいに来たお客さんに

 

思ったより売れてないんですね

って言われたのものすごいムカついた

 

 

その通りだからムカついてんだよ

 

知ってるよ うるせえよ

何を見に来てんだよ

何をもって売れてないんだよ

 

 

売れてなくて悪かったな

 

人が入ってれば満足だったのかよ

 

何言われても

ヘラヘラしかできなくてごめんな

売れてなくて悪かったな

顔も覚えてなくてごめんな

 

昔のベースの話をすんなよ

 

俺は今のベースと

このバンドでライブしてんだよ

 

今の感想を寄越せよ

 

酒臭いんだよ 酔っ払い

 

 

どうして俺らは

お客にお金払ってもらってるってだけで

傷つけられても黙ってなきゃいけないんだよ

 

おかしいだろ

おかしいよな

 

俺だって人間なんだぜ



なにも言えなかった

チケット代が高い。

 

3000円って焼肉が食べれる。

焼肉並みのライブ見せてくれバンドマン。

 

 

 

最近は肉もライブも割引をよく見かけるんだけど

 

ライブ割引ってどうなんだろうと考える。

 

 

よく目につくのは

「人を連れて来たら割引します」

 

 

という、

ぼっち参戦殺し。

 

 

ぼっち参戦って別に寂しいとか友達いないってより

1人の方が気楽だからするんだけど。

 

 

自由に観たいし。

もしも一緒に観にいった人に

好きなバンドを色々言われるの嫌だし。

 

 

映画を1人でみたいって思う時と一緒。

 

 

だからぼっち参戦自体は寂しくないんだけど、

 

 

なんだか急に寂しく感じるのは

 

「2人以上割引」

って書かれた時。

 

 

別にぼっちも安くしろって言いたいわけじゃなくて

 

バンド側の

「ぼっちよりも2人組3人組を推奨します」

 

 

っていう姿勢に殺されそうになる。

 

 

いや、当たり前のことなんだけどさ。

集客は多い方がいいに決まってる。

 

 

でもぼっちである自分のことを

見捨てられるような

 

自分はいてはいけないような

そんな気持ちになった挙句、

 

ライブに気軽に呼べる友達を作れなかった自分に

 

寂しくなる

 

 

ただそれだけのこと。

 

 

 

何かを選ぶということは

何かを選ばないということ。

 

 

 

バンド側がこれでぼっちの人まで割引したら

全員割引ってことだもんね。

 

 

 

全員割引にしろ

 

 

ていうか元々のチケット代下げろ

 

嘘です

 

 

 

 

 

同じようなことで

学割も心にダメージがくる。

 

 

自分が若くないと思わされるのと同時に

もしかしたら学生で溢れかえるライブハウスに行かなければいけないという恐怖。

 

 

こんな恐怖を乗り越えてぼっち参戦するんだぞ

 

 

割引しろやコラ。

 

 

 

嘘です。

 

バンドマンはみんな大変なんだから。

 

 

あいつら2分おきくらいにエゴサで忙しいから。

 

 

何も変わんないってのに。

 

 

 

 

 

そのうち

「名前を入れてツイートしたら割引します」

 

っていう「エゴサ割」みたいなやばいの出そうだな。

 

 

飲み屋かauショップにありそう。

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――

PS.

 

1/12の3markets[ ]のワンマンは新CD持ってくると

1000円割引らしい。

 

傷つく人いるかな

いないよな

 

ライブハウス側だけかな…

 

 

――――――――――――

▼ライブ情報

2018/1/12(金) 吉祥寺Planet K 

1st Full Album「それでもバンドが続くなら」リリースワンマン

[HOME PARTY]

バンド友達がいなすぎてもう一度ワンマンをやろうってなった。会場の吉祥寺PlanetK はMV「下北沢のギターロック」で登場

 O.A 篠山浩生(THURSDAY'S YOUTH) 

open 19:00 start 19:30
前売 ¥3300 / 当日 ¥3800 (+D代)
出演時間:20:00頃

 

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▼リリース情報


カザマタカフミ 著
『売れないバンドマン』(※書籍)
12月11日(月)発売


四六判/232頁/1,500円(税込)
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『それでもバンドが続くなら』


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1.レモン×

2.僕はセックスができない

3.下北沢のギターロック

4.ホームパーティ
5.あきた
6.バンドマンと彼女

7.ヘッッドホン
8.人生詰んだ

9.バースデイ
10.裏セブンスター

 

※篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
※ジャケット・イラスト:世紀末

嫌いなんだ馴れ馴れしいやつ

 

特に知り合いじゃないのにいきなり近いやつ

 

 

この間、「バンドマンと彼女」というCDが出た後に

塚田農場という居酒屋へ行ってきた

 

 

 

名前と噂だけは聞いたことあった

 

なんか浴衣?みたいな格好をしたお姉さんが接客してくれるとか

 

 

そんなキャバクラみたいな居酒屋があるわけないだろ

 

 

と思ったら あった!

浴衣みたいなのを着たお姉さんがグイグイ接客してくる!

 

 

乾杯一緒にいいですか?って言われた

 

 

いや、誰だよって思う

嫌だよって思う

でも、駄目だよって言えないんだよ

 

 

ほっといてほしい 緊張してしまうから

 

 

 

緊張した俺に

浴衣女は続く

 

 

みなさん、何されてるんですか と聞いてくる

それだけは本当にほっといてくれ…

 

 

本当にキャバクラなのか…

帰りの請求金額とかぼったくられないのか

 

 

その時にいたメンバーは3人で

 

カメラマン

モデル

バンドマン(俺)

だった

 

 

医療事務って言っておけばよかった

バンドマンって言ったら

 

 

「あー前髪が下北にいそう」と言われた

 

 

ではここで下北沢のバンドマンという曲をどうぞ

 

 

前髪切ってこんな現実を見たら

俺は自殺するかもしれない

 

 

 

塚田は

「なんて名前のバンドですか」と聞いてくる

 

俺を殺したいのか

やめろよ、どうせ知らないんだろ?

 

 

「ええと3markets[ ]というバンドを」

 

 

「ああ…知らないですね」

 

 

ですよね

 

わかってたことだけど死にたくなった

 

わかってることだけど人はいつか死ぬから

その時がくるまで生きていようと誓った

 

 

誰が得をしてるんだよこの瞬間。

 

 

料理はすごい美味しいのに

悲しくて全部塩味になってくる

 

 

「有線で店内にかけますよ!」

死の呪文みたいな言葉をトドメに放ち

キャバ嬢は店の奥へと消えて言った

 

 

有線でかかるわけないだろ

登録もされてないのに

 

売れてないことはやはり罪なのか…

 

 

 

ただ、提供されたご飯が美味しかったので

そんな罪も忘れかけていた頃

 

またキャバ嬢がやってきた

 

「有線かけられなかったよ」とか

傷口に塩をかけるような行為はやめてくれ…塩分はもういらない…

罪は受け入れたんだ…

 

 

 

そう思っていたら

これ

 

これ持ってきた…

 

 

なんなん

 

誕生日かよ

 

 

おめでとうございますと。

 

すごい活躍されてるバンドさんなんですね、と。

 

 

 

それせかもシビリアンも知ってた。

 

こんなことをして頂いて一体いくら…

 

 

これが…無料?

なぜ…

 

 

そのあとに

 

お持ち帰りの味噌…

 

これも無料?

 

 

ぼったくりどころかお土産までくれた…超優良店じゃん…

 

なんなの…

 

 

 

あんなにうざいと思っていた俺は

新CDをリリースしたらまた行こうとすらと思っていた

 

 

 

キャバクラに行ったことないけど

行ったらハマるのかもしれない

 

 

優しくされることに慣れてない

 

 

 

 

 

いや、優しくされてなんてないな

 

これは営業営業。

 

 

そう、ただの営業。

 

 

…でも、みんなに対してこんなことをしているのか?

 

 

そんなわけないじゃん 大変すぎるだろ

 

 

もしかしたら俺だけ特別なんじゃないのか??

 

 

 

もう一回行くしか…

 

 

 

 

 

次回 「キャバクラにハマった」に続く(掲載未定)

 

 

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PS

 

たまにバンドマンのことで

 

お客さんが

塩対応だの神対応だの言ってるのを見るけど

 

 

塚田農場に比べたら全部塩どころか

もうなんか岩塩くらいだと思う

 

 

バンドマンは一度は塚田農場行ってみるといい。

サービスについて考えさせられる。

 

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▼リリース情報


カザマタカフミ 著
『売れないバンドマン』(※書籍)
12月11日(月)発売


四六判/232頁/1,500円(税込)
発売元:シンコーミュージック・エンタテイメント
 

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『それでもバンドが続くなら』


12月6日(水)発売
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3.下北沢のギターロック

4.ホームパーティ
5.あきた
6.バンドマンと彼女

7.ヘッッドホン
8.人生詰んだ

9.バースデイ
10.裏セブンスター

 

※篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
※ジャケット・イラスト:世紀末

みんなが騒ぐものにどうしても抵抗を覚えてしまう

 

 

どうぶつの森、

好きか嫌いかでいったら

やったことないからわかんないんだけど

 

 

みんながわーってなってるだけで

やりたくなくなってしまう

 

 

 

流行りに乗らない俺カッケーみたいなのがあるのか

それとも流行りに乗りおくれたから全て諦めてる俺ダセェなのか

 

 

ほんとおかしい

 

 

流行り廃りとか関係なく

面白いか面白くないのか

 

やってから文句言え

 

 

流行ってるからやりたくないなんて

流行りに一番振り回されてるのは

自分自身じゃないか

 

 

 

 

どうせすぐやらなくなる

 

だからやらない

 

 

でもそんなこと言ったら

極論死ぬまで

何もやらないことになる

 

 

一生やり続けるものなんて何もない

 

 

変なこだわりは捨てて

どうぶつの森に行ってみればいい

 

 

 

 

 

じゃあとりあえず今からどうぶつの森?のダウンロードでもしてみるか

 

 

キャンプ?

 

すでに森じゃないのか

 

 

 

ふーん

 

ああ

 

 

ふーん

 

 

 

104MBとか無理

 

 

重い。

 

 

やめた。

スタジオに向かう時憂鬱になる

 

バンドが辛いとかじゃない

スタジオが新宿にあるから。

 


木曜日の真昼間


高層ビルを見ながら構想する将来の設計図は

 

あまりにも白紙すぎて

ビルどころか犬小屋一つ建てられない

 

 

ビルの上から見下ろされてるとか

それを見上げて今に見てろよとか

 

そんな気持ちにすらならないのは

 

 

こっちからビルの中が見えないのと同じで

向こうからも何も見えないんだろうなって思うからだ

 

 

違う価値観で生きているから

幸せの度合いだって測れないって思いたいけれど

 

お金なんていう価値基準のせいで

金にもならない楽器を持ってる自分は

スーツに対して劣等感を持ってしまう

 

 

何を言っても負け犬の遠吠えになるし

遠吠えすら聞こえない地下にいるんだろう

 

 

悔しいとは思わないのに

 

人は人

自分は自分

 

なんて

 

言った瞬間、

勝手に負けにされそうだ。

 

 

昔、高速バスに揺られて

ギター二本持って降り立った新宿は

 

もっと輝いて見えてたんだけどな。

 

 

 

慣れって怖い

 

 

街も敗北感も劣等感も

全部が馴れ馴れしくて当たり前になっていく。

 

 

誰にも迷惑かけてないはずなのに

どうしてこんなに申し訳なく思うんだろう。

ライブハウスについた

 

機材の搬入を終えていつも最初にするのは

近くで一番安い駐車場はどこか聞くこと

 

スタッフさんはグーグルより詳しい。

 

 

この日ライブハウス受付のスタッフは

40歳くらいのおばちゃんがやっていた

 

おばちゃんが言う

 

「今日のイベントはこの600円のTシャツを買うと駐車場無料だよ」と。

 

 

Tシャツは死ぬほどダサいデザインだった

 

けれど安い。

 

ダサかろうと寝巻きにでもすればいい

迷わず買った

 

 

そして車を停めに行ったら

そんな話はないと言われた

 

 

嘘だったのだ

 

 

慌てておばちゃんに話にいくと

 

Tシャツを買えば無料?

そんなことは言ってない と。

 

 

嘘×嘘。

 

 

お店の奥から

おばちゃんよりさらに年上のおばあちゃんが出てきた

80歳くらいのおばあちゃんにキレられた

 

 

言いがかりをつけるんならTシャツを返せ と。

 

 

そしてなぜか500円を返金された上に

サボテンを渡そうとしてくる

 

サボテンは嫌いじゃないんだけど

そういう問題じゃないから

 

いや、いらないです

 

 と言うと


今後は20歳くらいの若いおねえちゃんが出てきてキレだした

 

 

 

 

間違ったことを言ってないはずなのに

何人もの人に否定されると

自分が間違ってるような気がしてきた

 

 

これがツイッター界でよくある

数の暴力か

 

 

怒られ続け

自分の正しさもなんだかわからなくなって

結局500円だけもらって(もらってない)帰ってきた

 

 

世の中には理不尽なことがたくさんある

正しいだけじゃダメなのかな

 

疲れた

 

 

っていう夢を見た 疲れた

 

 

 

Tシャツには

「愛は地球を救う」

って書いてあった

 

 

夢には

愛も希望もなんにもなかった

 

 

愛ってなんだよ


 

スタジオ行ってくる

駐車がこわい