風間観察日記 2 -18ページ目

風間観察日記 2

精神安定剤日記






ライブくらい自由に観たい


毎日バイトで自由を奪われてるし


自分がお金払っているものとか

自分が出てるイベントに関しては

もう少し好きに観させてほしい



前に来いよとか

手を叩けとか挙げてとか

いろいろあるけれど



前に行きたい人は行けばいいし

叩きたい人は叩けばいいし

挙げたい人は挙げればいい


全然それでいい


俺はそれを後ろから楽しく観てる


そういう盛り上がってる人たちを見てるっていう楽しみ方もあると思ってて。



必ずしも手を挙げたりしなくたって

微動だにしなくたって


盛り上がってる時は

ほんと気持ちが盛り上がってるんだよ



でもわかってもらえない




こないだ出たライブで

みんなが盛り上がってんの楽しいなー

と思って後ろで見てたら


「関係者だって関係ねぇ!盛り上がれ!」


って指を差されて言われた



この名指し、指差しが

本当に怖い


尖端恐怖症ではないけど

人に指を差されるのは怖い


後ろ指差されることばっかしてきたし

後ろから刺されてもおかしくない人間だけど


ステージ上から指差されるのほんと怖い



もしかしたら自意識過剰で

俺には見えない後ろの壁の中に誰かいたのかもしんないし

PAさんに向けたセリフだったのかもだけど


ライブ観てて好きだと思ってたのに

楽しみ方くらい好きにさせてくれと心から思った



強要しないで欲しい




こないだある企画では

あの、


バンドマンがよくやる

演者がステージ上に座って

後ろのお客さんと一緒に記念写真撮ります


みたいなやつがあった



別にその撮ること自体を否定する気はまったくないんだ



たださ、


集合写真に写りたくないやつだっているんだよ


なんか無理矢理にでも今日が楽しかった証拠みたいなのを強要されてる気がして

なんか無理なんだ



だから

せめてフロアでお客さんに混じって写ろうとしてたのに

何度も何度も前に呼ばれて。




歌うだけじゃ全然駄目なのかな



強制されることが嫌だって人の気持ちを


そういう人がいることを

考えもしない人が苦手だ



強制的に前に出させようとする人のことは

人殺しって呼んでるし


ライブ中に無理矢理に手を引っ張ってステージに上げるやつのことは

誘拐犯って呼んでる。




再入場できない時や逃げるスペースがない時は


ライブハウスを監獄って呼んでる。



少しでも考えてもらえたら嬉しいけど


そんな弱いこと言うやつは

ライブハウス来るなって結論になるんだろうな。


家でツイキャスでも見てよっと。


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運動の後のビールみたいに

 

ダイエットの後のご飯のように

 

辛い時に優しくされると泣いてしまうみたいに

 

 

 

ツアーで3日帰ってなかった分

猫がいつもよりかわいい

 

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自分ちの猫が本当に気持ち悪いくらい好き
 
写真集についてるんだけど
けいこ(うちの猫)って曲作った
 
 

吐きそうなほど好き

 


バイト帰りにコンビニに寄って
君の好きそうなおやつを買う
太っていく君が心配
でも喜ぶ君がもっと見たい

静かに階段を上がって
静かに部屋のドアを開ける
やっぱり君は眠ってる

眠ってる君の顔を触る 耳を触る
君の首すじを触る

死にそうな夜は君を触る

腕を触る 胸を触る
君の尾てい骨を触る

吐きそうなほど好き

好き
好きだ
君が好きだ
 

 

 

 

昔、バンドで遠征に行くのが憧れだった


憧れというより旅行気分で

新潟に遠征に行った時は海にまで入った


川遊びもした



いつからだろう


海遊びより山遊びより観光よりも

マックに入って

スマホで漫画を読む時間の方が楽しいと思うようになったのは



スマホが悪い

全部スマホのせいだ



スマホがあればどこにも行かなくていい

好きな音楽もいつでも聴けるし

好きな人たちもSNSを見れば

なにやってるかだいたいわかるし


スマホ凄すぎる


無人島に何を持ってくかって言われたら

スマホ持ってく


どこにいたって1人でも大丈夫になる。




遠征に来ている

大阪。



大阪に来ると

いつも食べている、

生サーモンの寿司を食べた



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食べ始める前から

食べ終わることを考えて悲しくなってくる


食べ終わったあとは

余韻でしばらく何も喋りたくなかった


文字通り

スマホでは味わえない感動がそこにあった



生には生の良さがある

この寿司みたいなライブをしたい



この寿司も無人島に持っていきたい





押し寿司のようなライブ後、

川遊びも山遊びもしなかったけれど


このメンバーで初めてジェンガ崩しをした



楽しかった


何かを作ることよりも

何かを崩すことの方が楽しい



消灯を破ってみんなで遊ぶとか

そういうことだ




「ツアーは修学旅行じゃない」

と先輩に怒られたことがあるけど


ちょっと暗めな学校時代を生きた僕らが

ジェンガをやるくらい

先輩も許してくれるだろう、きっと。



楽しかった

スマホより楽しかった




無人島には行かない


スマホと寿司だけじゃ足りない

無人島にないものが足りない




人生詰んだと思った俺が

みんなとジェンガを積んだ



楽しかった


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6月某日にPV撮影がある。



自分の顔がジャガイモだって自覚してるから

今回は顔も影も形も出さないと思っていたが


影?くらいはうっすらと出るかもしれないとなった


まだわからない



わからないけれど

怖い

やせなきゃ



それが決まった5/10からダイエットを始めた



最近緑ばかり食ってる


もしゃもしゃしている


全然味気ない


自分が人間なのかわからなくなる



見かねた彼女がサラダチキンを作ってくれたが

それにも飽きるくらい

毎日毎日むしゃむしゃと



体重が4キロ落ちた



しかし


誰にも何も言われない


他人に会うのなんてメンバーくらいだけど

だいたいうちのメンバーは何も言わない



髪切っても気づいてくれないし

曲持ってっても感想とかないし

言葉を忘れたのか


もしも俺がうざい彼女だったらキレてるぞ


もっと俺をよく見て!

もっと俺を大事にしろ

俺を俺を俺をオレオ!!


うざい オレオ食べたい


こういうやつが近くにいると

ほんとうざい



でもオレオレでも許される人たちがいるんだ

あれなんなんだろうな


きっと

言い方が9割。

雰囲気が1割。







ハンター×ハンターで

キルアが味方になったやつに言っていた


「もう、ありがとうとか言わねーから」


っていうやつ好き




仲間に「ありがとう」とかかっこわりーだろ


だからもう言わねーから


っていう

やつ。



きっとうちのメンバーたちもそういう境地なんだな


かっこいいな



まあ

俺は

髪切った?って言ってほしいけど。


自分は言えないのにね。うざい。




本当に

ハンター×ハンターの再開決定嬉しい。




うちのメンバーは基本何も言わないけれど



「寿司を食べに行きたい」ってことと




「おはよう」

「おつかれありがとう」


はちゃんと言えるから

バンドを続けていられるんだよ



当たり前のことなんだけどさ


当たり前に大事なことなんだよ。




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子「父さん、母さん、話があるんだ」

母「なんだい?」

子「俺、東京へ行く」

父母「…!!」

 

母「東京ってアンタ…どうして…」


子「俺は東京へ行く。東京へ行ってバンドをやりたいんだ。
いろんな人に俺の歌を届けたいんだ。
たくさんの人に俺の感情をぶつけたいんだ。」


母「バンドってアンタ…」
父「歌ってみろ」

母子「!??」

父「今、ここで歌ってみろ。父さんの前で。
私を感動させることができたら東京へ行っていいぞ。

当面の生活費も出してやる」


子「そ、そんな…父さんに聴かせるような歌なんてないよ!」


父「お前の言う『いろんな人』には父さんは含まれていないのか?
家族一人さえに届かない唄がいったい誰に届くと言うんだ?」


子「ち、ちがうよ!家族とかじゃなくて、
ほら年齢とか、感性が違うだろ?時代が違うんだよ!」


父「お前の音楽は年齢が違うと届かない程度のものなのか?
父さんは最近、SuchmosとヤバTとさよならポエジーを聴いている。
EDM方面も聴き始めたが、どれもよかったぞ
うん。いろんな意味で響いたな。」


子「……!!」


子「……」



子 「唄うよ…聴いてくれ父さん、母さん。
そしてたとえ認められなくても俺はでていく。
今まで育ててくれて本当にありがとう。」

「聴いてくれ、さようならバス」


父「待て」

子「え?」

父「タイトルは変えろ。ちょっと似たタイトルの唄がある。先入観がちょっとな。」


子「わかった。ただ唄うね」


子「」


父(な、なんだ…このクリープハイプよりも高く
福山雅治よりも甘い声は…

しかも幼稚園バスの運転手が居眠りをして
突っ込みそうになったところを
園児たちがいつも聴いている子守唄を逆再生して
運転手を起こすだけの歌詞が
なんでここまでのストーリーに…!!)



子 「はぁはぁ…どうだった?」


父 「いいか、子」

子 「うん」


父 「二つ、忘れるな」

「お前が聴く人を選ぶんじゃない、

聴く人がお前を選ぶんだ。
だから媚びずに自分を唄ってこい。」

「そして父さんたちはいつでもここでお前を待っている。

お前が成功しても失敗しても

いつでもここで待っている。
そのことだけは忘れるな。行ってこい!!


子「父さん!!!」


母「…………。」






その後、東京にでた子は
バイトバイトに明け暮れ
30を過ぎた頃に紹介されたマルチ商法にはまり
そこで知り合ったフィリピン人と偽装結婚
大量の洗剤と共に無事故郷へと帰るのであった

 






バンドマン飲み会がたまにある
半年に一回くらいある


話すことなんて
サラリーマンの飲み会と同じようなもので

どこのバンドがいいとか
お金がどうとか

ふぅん くらいしか言えない会話になったりするんだけど


最終的には
「彼女いるの?」という話をよくする


そういう話になった時、

みんなあんまり隠さない。
一部を除いて。


当たり前か。


単純に飲み会だからとかじゃなくて
普段からあまり隠してないんだと思ってる


だってわざわざ自分から言うことじゃないかなって。
彼女がいることなんて。

バンドマンじゃなくたって。

 


最近SNSで
彼氏彼女で撮った写真あげてる人いっぱいいるけど


二人が幸せだってことは
不特定多数の人に見せなくていいから

その幸せをくれた相手にもっと伝えてあげな

って思うんすよ


きっともう相手には充分に伝えたけれど

愛が溢れてて
人におすそ分けしたくなるんだろうな


まあこっちも貰ったところで

受け取り方がわかんないから
零れていってしまうんだけど。



結婚したら教えてくれるのは全然いい。
知りたい。

よかったねぇってなる。

なにが違うんだろう。


見せ付けるのと
報告する の差なのかな。


言い方が9割。




つまり
バンドマンはきっとみんな隠してるわけじゃなくて
 

言ってない

っていうだけなんだと思う。




だからバンドマンに対して

恋愛的に好きでその人の彼女になりたいって人は
さっさと彼女いるか聞いたほうが早い。

 

彼女いるかって聞いた時、


「そういうの答えられないから」

みたいに言うバンドマンには

彼女いるから安心してくれ。


「いない」
って言うパターンは…いろいろ頑張ってくれ。

疑ったら負けだ。




しかし下北沢あたりに生息する
ファッションイケメンバンドマン。

てめーは駄目だ。

隠せ。


その顔を見たくて
その人に恋して来てるお客さんがいて

そういうお客さんがいるとわかって活動してるなら
隠せ。

最後まで隠し通せ。


墓まで持っていけとは言わない
解散するまで持っていけ。


顔も含めてのチケット代なんだ


お前らの夢は
人の夢を壊さない上に成り立つんだ

隠し通せ。飲み会でも言うな。


情報なんて
どっからなにが漏れるかわかんないんだから。


6股してるみたいなバンドマンの情報が
やっている音楽よりも

早く大きく拡がっていくのを見たことがある


悪事、千里を走るとはこのことか。

みんな人の結婚より
離婚話の方が好きなんだろうな。



なんだこのブログは。

ただのねたみか。



俺だってイケメンに生まれたかったけれど
普通だった

 


ブサイクとは思ってないけれど
普通のジャガイモみたいな顔だった


ジャガイモだったから
肉の気持ちはわからない


でも
ニンジンやゴボウの気持ちはわかった



ジャガイモには
泥臭い唄がよく似合う。


イケメンにはイケメンの
ジャガイモにはジャガイモの唄がある


それぞれ顔や性格に見合った人生を生きてるんだから
その人生を唄えばいいじゃないか


ジャガイモが背伸びして
イケメンの唄を唄ったって

そんなジャガイモは
腐っていくだけだ

イケメンの肥料になっていくだけだ


ジャガイモだって必要なんだ
ジャガイモの高みを目指せ

馬鈴薯って呼ばれたい
メークインでもいい


なんだか今日は
フライドポテトが食べたい





PS.

まあ、
ジャガイモにイケメンの唄は唄えないけれど、

イケメンはジャガイモの唄を唄えるんだよね。
生まれ変わりたい。

 

 

 



今回ジャケットを描いてくれた世紀末さん。
世紀末さんと知り合ったのはツイッターだった

 

普通か。

普通というか

もうなんていうか…
普通にファンで。


まだ世紀末さんが世紀末さんじゃなかった頃に知り合って。


今でこそものすごい人気なんだけど
まだ200人くらいのフォロワーしかいなかった頃に
違う名前で漫画を描いていて。


そのアカウントは人から教えられて知ったんだけど
それが破壊的に面白くて。

センスがありすぎて毎回毎回、唸らされた。


あんまり自分からフォローしないのだけど
これは見たい 常に見たい。
と思ってフォローしたのがきっかけ

…だったような…気がする…



でもある日、

突然世紀末さんは名前を変えて
それまでの投稿をすべて削除して。


うおおまじか悲しいってなっていたから

「世紀末」として活動を始めたときは
本当に嬉しくてついDMしてしまった



いつか、漫画描いてほしいです!と伝えて
やりましょう!なんて口約束ならぬ、DM約束をしていた。

「いつか」
なんて話してる間に

世紀末さんがわけのわからないくらい有名になってしまった。


元々近くもないし
会ったことすらないんだけれど

置いてかれたような気持ちに勝手になった

嬉しいけれど
寂しくなった


きっと
応援していたインディーズのバンドが
メジャーに行ってしまったような
そんな気持ちだった


俺は自分の好きな人やものに
売れてほしいとは思ってない派の人間だったみたいだ


応援している。
その人の生活も夢も全部。

でも遠くに行かないでほしい

独占欲なのか優越感なのかわからないけれど
どっちにしろ小さい人間だって改めて気づかされた


そんな小さい人間は当然置いていかれるに決まっている


何もしないくせに
自分には何かができる

思ってるだけで動かない
ただの空想野郎にかまってる暇なんて
誰にだってない



って思っていたのに、
ライブに来てくれて。



自分が汚く見えるような
本当にいい子で。




だからこそ今回、

ジャケットをお願いするまでに
怖くてたまらなかった


断られるっていうのは別にいいんだけれど
本当に俺は自意識が過剰すぎて


今ジャケットを頼んだら

「私が人気者になったから頼んでるんだろう
いやらしい人間だ」


みたいに思われるんじゃないかっていうのが本当に怖くて

ああ もう なんか 人気とかなければいいのに
また前のアカウントの頃に戻ればいいのに

だめだ むりだ
 

って思っていたんだけれど



それも書こうと思うけれど
本当奇跡というか
スピリチュアルな出会いが重なって

いろんな人のおかげで
頼むまでのメンタルができて。




頼んだ。



頼んだら

今、忙しいだろうに
二つ返事で描いてくれると言ってくれて。

描きたいですと言ってくれて。



きっとあの頃に

「いつか」と言った

口約束みたいな
DM約束を守ってくれたんだと思う


本当に本当に嬉しかった


こういう子だから
ああいう漫画が描けるんだろう




バンドとイラストレーターが関係を持つために必要なこと。



それはバンドとか
イラストレーターとか関係なくて

人間ならみんな同じ。



相手が好きかどうか。



それだけでいい。
それだけがいい。







PS.

あとは熱意と敬意と
ちゃんとお礼もあればいい。

それもきっと
大事なこと。




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最後に、
もしも世紀末さんを知らない人がいたら
余計な説明なんだけれど

殺さない彼と死なない彼女という本を出していて。

ツイッター上で
みんなが泣くって言っていて。


そう言うのを見ると怖くなってしまって。


だってそれで泣けなかったら
自分の感受性を疑ってしまいそうで怖くて。


自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ
って感じなんだけど


買ったけれどずっと家に置きっぱなしだったんだ



勇気をだして読んだけれど
本当によかった

彼女が描いてくれていて本当によかった。


今思い出しても泣く。

まだ読んでいない人は
ツイッターの言葉に惑わされないでぜひ読んでみて。

 

http://www.kadokawa.co.jp/product/321606000752/

 






プロデュースとはなんなのか。
 

昨日書いたあらすじはこちら
http://ameblo.jp/saiteideath/entry-12278574390.html

 


続き。

4月某日。
スタジオNOAHの喫煙所でのミーティング。


よし、一緒にやろうぜってなった。
あっさりと。そんなものなのか。


一緒にやることになった最初の感想は

しのくん…いつ寝てんの……だった。

 


行動力が化け物みたい。

見た目こそ鬼太郎みたいなんだけど、
妖怪なんじゃないか本当に。

そのくらい寝てない。ひたすら動く。


こっちなんて春になって
暖かくなって
寝ても寝ても眠くて申し訳なくなる。


申し訳なくなって
買ったばかりのPS4を7月末まで封印した


プロデュース?
というものが結局なんなのかわからないまま突入した
感想を大きく3っつ。


1.「サウンドプロデュース」


音がめちゃめちゃ良くなった

レコーディングの様子は
またいつかの日記で書こうと思ってるんだけど

今までCDを出すたびに、

「ライブのほうがいい」
って言われてきた


でも今回レコーディング終わったときにマサトが

「今までのCDを廃盤にしたい」
って言ったのが忘れられない。




2.「セールスプロデュース」

なんかいろいろ動いてくれてる

いろいろ動いてくれてる
いろいろ動いてくれてるんだよ

いい発表ができるとよい。


そして、


3.「やる気のプロデュース」


3が一番でかい

なんかね
元気づけてくれるんだよ!


何言ってんだって思われるかもしんないけど
元気がでたんだ…

 



俺たちは何をするにも減点式で
ライブ終わった時でも
レコーディングでも

良くなかったところをまず挙げる
 

悪いところを直さないといけないから
当然だと思ってたんだけど
 

そうすると
どんどん沈んでいってしまう

それが続くとモチベーションの維持が難しい。



バンドに限ったことじゃないと思うけれど
悪いところを探すのが癖になってるんだ

間違い探しの粗探し。

音楽に正解なんてないのにね。


そんな誰も褒めない
誰にも褒められない状況に

「最高だよ!」

とひたすら言う。


たぶん100最高くらいは言った


レコーディングや
頑張ったことに対して

「最高!」と言うプロデュース。



褒められ慣れてないから
嘘つけって思ったし

きっと嘘もあるんだろうけど


嘘でも元気づけようとしてくれてるなら
それに応えなきゃいけないなって

結果テンションがあがった。


やっぱり辛いだけじゃ
駄目なんだと思った

バンドに限ったことじゃなくても。



そして俺は
「しのくんの応援フォルダ」を作った


しのくんが「最高だよ!」と言ったラインを
スクショしたフォルダ。

たまに元気がでない時に見るようにしてる。

元気は大事。



ただ、そんな励ましに甘えてはいけないから

「最高!」って言ってる言葉の中にも
テンションがあって

大きい「最高!!」の時と
小さい「最高!」 の時を
声の強さとかで見分けるようにした。


甘えちゃいけない
気を遣わせちゃいけない

しのくんが気を遣わずに
最高と言えるようなもんを作ってやりたかった。


なんか気持ち悪い嫌なやつだな…



自分らだけでやってると
見えてないことがたくさんあった

見えなくなっていたことがたくさんあった。



結局こうやって挙げてみても
プロデュースというのがどういうことか
具体的にわかんないけれど


バンドの良さがどこにあるのかを考えて
それを最大限引き出すこと

そしていいものを作るということ

それもバンドをプロデュースするということなんじゃないかな。




昨日しのくんと話していて、
「うちらとやってどうだった?」

と聞いた。


しのくんは
「まだ途中だからわからない」

と答えた。



早く聴いてもらいたい。

最高!って言ってもらえたら嬉しいけれど。

 

 

 

 

 

 

そんで全部終わった後に

 

しのくん最高!って言ってやりたい。

 

 

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明日はスピリチュアルな出会いと

ジャケットを書いてくれた世紀末さんについて書く。
話が長い。

 

 

 

▼リリース情報
3markets[ ]
ニュー・シングル
『バンドマンと彼女』

7月19日(水)リリース
LFRR-0002/¥1,000(税別)
※TOWER RECORDS/ヴィレッジヴァンガード限定販売
 
1. バンドマンと彼女
2. あきた
3. パピコ
4. ごぜんさんじ
 
※篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
※ジャケット・イラスト:世紀末

 

ご予約はこちら。

予約はこちら。タワレコがスタートしてる。先着で数量限定特典ある。

http://tower.jp/item/4516453/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%BD%BC%E5%A5%B3

 



プロデュースって何。
 

よく見るんだけどあんまり考えたことがなかった言葉

なに、プロデュースって。ほんとにわかんない。
その人が責任持って売り出すためにやる?

みたいな感じ?




今回のCDのプロデュースは
「それでも世界が続くなら」

というバンドのVo、篠塚将行(以下:しのくん)
という男がやってくれた


そもそもプロデュースというものが
なんなのかわかっていない俺たちが

どうしてこんなことになったのかというと


ノリだ。結果的に言うと。たぶん。



前に
「眠りたいもう眠りたい」
というCDを出した時は

それまで入っていたレーベルを離れ
完全に自分たちでやった


なんでレーベルを離れたかって
話すと長くなるんだけど、


…いや、ならない。
お金の問題で離れたんだ。ごめんね。お金は大事。
人は大好き。でもそれだけじゃ活動していけなかった。


自主をやってみてわかったのは
何をすればいいのかわからない、ということがわかった。

「自分たちを人に売り込む」


そういうことができる人間が
メンバーに一人もいないとわかった。



CDをだしたい。
たくさんの人に知ってほしい。

じゃあどうする?


ってなった時に
他のバンドをプロデュースしている
しのくんのことを考えた。


ちょうど他のイベントに誘われている時に

「スリマを有名にする手伝いがしたい」
って言われていた



あのね、

そんなことを言われたことが
あんまり無かったんだ




いいバンドだって言われることがあっても
売れるって言われることがあっても

売りたいって言われるようなことがなかったんだ


きっとめんどくさいと思われていただろうし
こいつらは勝手にやるんだろうとか
こんなやつらは売れないんだろうな

とか思われていたんだと思う


だから嬉しかった




しの君にお願いしてみるか とみんなで決めた


全然自分らを知らない人にCDを売ってもらうより
自分たちのことを少しでも好きな人に
手伝ってもらえたほうがいいに決まってる。


外から見れば


自分らを売り込むのが苦手とか何言ってんの

そんなやつが
売れたいとか言ってんじゃねえよって感じなんだけど



本当に臆病者なんだよ

バンドだけじゃなく人生において。

 

うちの猫も動物病院に連れて行ったら、

[性格:臆病]

って書かれたし。

 

 


臆病過ぎてこういうお願いをすることが
本当に怖かった


人に頼る
ということを

なるべくしないで生きてきた


人に頼るってことは
借りを作ることだったり
弱みを見せることだって思って生きてきたから

本当に怖かった


人に頼られることは
嬉しいって自分は思ってるのに


頼ることって
嫌われるような気がいつもしてたんだ




嫌われるのも覚悟して
怖いけれど頑張ってお願いした


しのくんと

すぐに話し合いをすることになったんだ


その話し合いがまた…



長い。

明日に続く。

CDをだすんだけど
頭が大変悪いんだと思う

何をしていても不安な日が続いていた



CDを出すからには売れたい。知ってもらいたい。
そのために頑張る。

でも頑張った結果、
CDがまったく売れなかったらどうしようって
不安になる


ダイエット始めて
夕飯を抜いたはずなのに
朝測ってみて体重が増えていたら
体重計を疑いたくなるじゃないですか

破壊したくなるじゃないですか

 


それと同じように
自分のバンドを疑いたくないから
破壊したくないから

きっと適度に頑張らないで活動してきた



あほか。辞めちまえ。


なによりも

起きてもいないことを考えるなんて
本当に無駄なことに頭を使っていた


息をしていたら
いつか止まるんじゃないかって考えてるのと一緒。


あほだ。何をしててもいつか息の根は止まる。



「人間は安心するために生きている」
って漫画に書いてあったけど

俺みたいなやつは一生安心することなんかないと思う


たとえ売れなくて音楽を辞めたところで

きっと音楽以外のことで
これからどうしようって
どうせ考えつづけるんだ


たぶん暇なんだよ

暇だからアホみたいなことを考えるんだ




だからたくさん売れて
アホみたいなことを考える暇もないくらい
忙しくなりたい


幸せなことで忙しくなりたい



不安不安って書いてたら
近所にある安安っていう焼肉屋のことを思い出した


焼肉食べて一瞬でいいから安心したい
焼肉はみんなを幸せにする

リリース日はメンバーみんなで焼肉を食べたい


でもきっとバイトしてんだろうな。




安安するために
みんなが予約したくなるような日記を書いていこうと思う。



 

7/19、リリース。
早めに予約するといいことあるよ。

 

予約はこちら。タワレコがスタートしてる。先着で数量限定特典ある。

http://tower.jp/item/4516453/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%BD%BC%E5%A5%B3





明日はプロデューサーのしのくんについて書く

しのくん面白いよ。



 

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▼リリース情報
3markets[ ]
ニュー・シングル
『バンドマンと彼女』

7月19日(水)リリース
LFRR-0002/¥1,000(税別)
※TOWER RECORDS/ヴィレッジヴァンガード限定販売
 
1. バンドマンと彼女
2. あきた
3. パピコ
4. ごぜんさんじ
 
※篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
※ジャケット・イラスト:世紀末