Round17 シンガポールGP
開催地 シンガポールはここ。
シンガポールはマレーシアの南に位置する島の都市国家で、世界的な金融センターになっています。気候は熱帯気候に属し、国内には多様な文化が存在しています。植民地時代の中心地だったパダンには、1830 年代からクリケット場があり、現在その隣には、18 本のコリント式円柱を用いた市庁舎などの主要な建物が建っています。1820 年頃にできたチャイナタウンには、仏陀の歯の 1 本が収められていると言われる赤と金で彩られた佛牙寺龍華院があります。 ― Google
首都: ローマ
面積:728.6 km²
人口:568.6万 (2020年)
大統領:ハリマ・ヤコブ
通貨:シンガポールドル
公用語: マレー語、 英語、 タミル語、 官話、
シンガポール華語
GPの舞台となるのは、
マリーナベイ・ストリート・サーキット(シンガポール市街地コース)(全長5.063km)
サーキット・データ
全長:5.063km
ラップタイム記録:1分41秒905(ケビン・マグヌッセン、ハース、2018年)
スタートライン/フィニッシュラインノオフセット:0.137km
レース周回数:61
レース距離:308.706km
ピットレーンの速度制限:フリー走行、予選、レースすべて時速60km
DRSゾーン 3か所
①ターン5の48m先。
②ターン13の78m先。
③ターン23のアペックスの43m先。
アロンソは、F1出走350戦目。
フェルスタッペンは9月30日が25歳のバースデイ。
マクラーレンは、シンガポールと日本で特別カラーリングのMCL36を走らせる。
リカルドSpヘルメット
ノリスSpヘルメット
ルクレールSpヘルメット
ラッセルSpヘルメット
アロンソSpヘルメット
ベッテルSpヘルメット
周Spヘルメット
FP1
ハミルトン(メルセデス)が 1:43.033 でトップ。
2位 フェルスタッペン(レッドブル) 1:43.117
3位 ルクレール(フェラーリ)1:43.435
4位 ペレス(レッドブル)1:43.839
5位 ラッセル(メルセデス) 1:44.066
6位 サインツ(フェラーリ) 1:44.138
15位 角田(アルファタウリ)1:46.081
FP2
サインツ(フェラーリ)が 1:42.587 でトップ。
2位 ルクレール(フェラーリ)1:42.795
3位 ラッセル(メルセデス)1:42.911
4位 フェルスタッペン(レッドブル)1:42.926
5位 ハミルトン(メルセデス)1:43.182
6位 オコン(アルピーヌ)1:43.412
17位 角田(アルファタウリ)1:45.211
ガスリーは、ピットに戻ってきた直後にマシンから出火するというアクシデントがあった。
FP3は、雨上りのウェット路面。
ルクレール(フェラーリ)1:57.782 で トップ。
2位 フェルスタッペン(レッドブル) 1:58.308
3位 サインツ(フェラーリ)1:21.897
4位 アロンソ(アルピーヌ)1:22.306
5位 ペレス(レッドブル)1:21.848
予選結果
ルクレールがポールポジション。
今季9回目。通算18回目のPP。
2位 ペレス 0.022秒差
3位 ハミルトン 0.054秒差
4位 サインツ 0.171秒差
5位 アロンソ 0.554秒差
フェルスタッペンは、燃料不足でアタックラップ出来ず8位
角田は、10位。
ラッセルは、Q2敗退で11位
2022年F1第17戦シンガポールGP決勝は、
日本時間10月2日21時にスタート予定。
19時10分(日本時間20時10分)
雨の為ピットレーンのオープンとスタート手順全体の遅延発表。
19時40分
セーフティカーがコース確認に出る。
19時50分
雨が止む。
19時55分
20時05分からスタート手順開始と発表。
1時間5分遅れで進行。
20時25分
レコノサンスラップ(※ピットからコースインをしてグリッドに着くまでの周回のこと)スタート。
21時5分(日本時間22時05分)
ラップ1
スタート。
トップスタートのルクレールは、ペレスに抜かれ2位に。
ルサインツは、ハミルトンを抜き3位浮上。
フェルスタッペンは遅れて12位。
ベッテルは、13位スタートから8位に。
ラップ2
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ハミルトン(-1)
5位 ノリス(+1)
6位 アロンソ(-1)
7位 ガスリー
8位 ベッテル(+5)
9位 角田(+1)
10位 フェルスタッペン(-2)
ラップ3
フェルスタッペンは角田を抜き9位。
ラップ4
ハミルトンがラジオで「ノーグリップ」。
ラップ5
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ハミルトン(-1)
5位 ノリス(+1)
6位 アロンソ(-1)
7位 ガスリー
8位 ベッテル(+5)
9位 フェルスタッペン(-1)
10位 角田
ラップ6
フェルスタッペンはベッテルを抜きかねている。
マグヌッセン、オレンジサークルフラッグを振られる(技術的トラブル)
ラップ7
周とラティフィが接触
周がコース脇にストップ。
ラティフィはスロー走行、パンクしている。
ラップ8
セーフティカー出動。
ラティフィもリタイヤ。
ラッセルとボッタスも接触。
ラップ9
セーフティカー先導中。
ラップ11
レース再開。
フェルスタッペンがガスリーを抜き7位に。
ラップ11
フェルスタッペンVSアロンソ
ラップ15
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ハミルトン(-1)
5位 ノリス(+1)
6位 アロンソ(-1)
7位 フェルスタッペン(+1)
8位 ガスリー(-1)
9位 ベッテル(+4)
10位 角田
ラップ21
アロンソがコース脇にストップ。「エンジンブロー」
VSCモードに。
角田が障壁に接触しそうになり順位を下げる。
ラッセル、ピットイン。ミディアムタイヤに交換。
ラッセル、コースに出てすぐに滑っている。まだ早すぎたか。
ラップ23
VSCモード終了。レース再開。
ラッセル、ラジオで 「グリップなし」
ラップ25
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ハミルトン(-1)
5位 ノリス(+1)
6位 フェルスタッペン(+2)
7位 ガスリー
8位 ベッテル(+5)
9位 ストロール(+2)
10位 リカルド(+6)
ペレスが連続で最速ラップタイム。
ラップ26
アルボン、障壁に接触してストップ。
アルボン、自走でピットに向かう。
VSCモードに。
ラップ27
アルボン、ピットインしフロントノーズ交換したが、リタイヤ。
VSC終了。レース再開。
ラップ28
オコン、ターン13でストップ。エンジンブロー。
VSCモードに。
ラップ30
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ハミルトン(-1)
5位 ノリス(+1)
6位 フェルスタッペン(+2)
7位 ガスリー
8位 ベッテル(+5)
9位 ストロール(+2)
10位 リカルド(+6)
VSC終了。レース再開。
ラップ33
ハミルトンが障壁にフロントを接触してストップしたが走り出す。
フロントウィングが破損している。
ハミルトンは、ノリスとフェルスタッペンの間に。
ラップ34
ガスリー、角田がピットイン。ミディアムタイヤに。
ラップ35
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ノリス(+2)
5位 ハミルトン(-2)
6位 フェルスタッペン(+2)
7位 ベッテル(+6)ガスリー
8位 ストロール(+3)
9位 リカルド(+7)
10位 シューマッハ(+2)
ルクレールがピットイン。ミディアムタイヤに。3位で戻る。
ハミルトン、ピットイン、タイヤとフロントノーズを交換。
レッドブル2台にサインツもピットイン。
ラップ36
角田、ターン10で障壁にクラッシュ。リタイヤ。
マクラーレン2台、ピットイン、ノリスはミディアム、リカルドはソフトに。
セーフティカーー出動。
ラップ38
セーフティカーー先導中。
ラップ40
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ノリス(+2)
5位 フェルスタッペン(+3)
6位 リカルド(+10)
7位 ストロール(+4)
8位 ベッテル(+5)
9位 ハミルトン(-6)
10位 ガスリー(-3)
ファイナルラップ61周でなく、残り時間35分で終了となる。
レース再開。
フェルスタッペン、ターン5でノリスを抜いたが、スピードオーバーで真っすぐエスケープゾーンに、8位に後退。
ラップ41
フェルスタッペンがピットイン。ソフトタイヤに。14(最下位)で戻る。
ラッセルはシューマッハと接触してパンク。スロー走行に。
ラップ42 残り29分10秒。
ラッセルがピットイン。ソフトタイヤに。
ラップ44
このレース初めてDRSが使用可能に。
ラップ50 残り15分25秒。
順位は
1位 ペレス(+1)
2位 ルクレール(-1)
3位 サインツ(+1)
4位 ノリス(+2)
5位 リカルド(+11)フェルスタッペン(+3)
6位 ストロール(+5)
7位 ベッテル(+6)
8位 ハミルトン(-5)
9位 ガスリー(-2)
10位 ボッタス(+5)
ラップ51
フェルスタッペン、ボッタスを抜き10位に。
ラップ52
フェルスタッペン、ガスリーを抜き9位に。
ラップ56 残り4分41秒。
ハミルトン、コーナーで膨らんで、フェルスタッペンに抜かれる。
フェルスタッペン、8位に。
ラップ59 ファイナルラップ。
フェルスタッペン、ベッテルを抜き7位に。
ペレスがトップでチェッカーフラッグ。
ペレスが優勝!! 第7戦モナコ以来。
今季2勝目。通算4勝目。レッドブル13勝目。
2位ルクレール
3位サインツ
決勝結果
ドライバーズポイント
1位 フェルスタッペン 341pt.(+6)
2位 ルクレール 237pt.(+18) 104pt.差
3位 ペレス 235pt.(+25) 2pt.差
4位 ラッセル 203pt.(-) 32pt.差
5位 サインツ 202pt.(+15) 1pt.差
6位 ハミルトン 170pt.(+2) 32pt.差
コンストラクターズポイント
1位 レッドブル 576pt.(+31)
2位 フェラーリ 439pt.(+33) 137pt.差
3位 メルセデス 373pt.(+2) 66pt.差