救急ワークステーションの感染対策1階 救急ワークステーションの感染対策についてお伝えします。 救急ワークステーションは 〇消防と高度救命救急センターで共同運用 〇病院前救護と病院内をつなぎ、救命率の向上に資することを目的としている 〇実習中の救急救命士の教育の場 〇実動中の救急隊へのフィードバックの場 となっている また、現在、自治医科大学附属さいたま医療センターと2台運用となっているドクターカーの運用調整も行っている 入り口ではもちろん、マスク着用、手指消毒 ドクターカーの地理を勉強するテーブルにもパーテーション設置 救急救命士の搬送表記入机、勉強机にもパーテーション 空気清浄機や加湿器も数台設置 部屋のCO2を検知してお知らせしてくれるチェッカーを中央に 新型コロナウイルス感染症の脅威により救急搬送困難事例が多くなっている。救急医療に関わる多くの人が感染することなく、最大限の救急力を発揮できるように陰ながら支援していきます。