こんちは！
ここ数日だけでたくさんの福祉の方々、あたらい事業所を作るため、行政の方々との雰囲気をお伝えすると、僕が数年前からこうなるという方向が、こうなっている。
それは国の財政状態、ソーシャルファーム等海外の流れをみると自然に流れがわかる。
ソーシャルファームを実現させるための有志が集まってきた。
福祉では異質と思われる人間を、これからは必要だと話をしてきた。
だんだんわかる人が増えてきた。
共に行動を始めた。
僕らは助成金に頼らずここまできた。
そのうちすべて無くなると思うが。
今まではお金が足りないからいただく。
福祉だから当然だ的な、とりあえず今のためにいただく。
しかし、必要ではあったと思うが、もうちょっとみんなで同じものをもらわなくてもという、当たり前のことが言えない環境にあったのかなと。
空気がかわってきた。
そんなことではなく、これからは投資という形で助成金にもチャレンジしていこうと思います。
意味のある事業のために、しっかりとチャレンジが未来につながる補助金を、投資という考えで導入する。
そんな当たり前の話が通じるようになってきた。
普通に言えるようになってきた。
そんな時期、タイミングだな。
みな、ウェルカムの雰囲気できいてくださる。
行政のみなさんが、今までの福祉の考えを越える事を望んでいると強く感じている。
行政のみなさんが望む方向を、
先人達が築き上げてきた本物の福祉を、
僕らは新しい方向性を出し、新しい事業体としての形を築き上げ、次の世代に渡せるようにしたいと思う。
そんな行動をみんなでしていこうと、行動に移し始めている。