そば司 沢畔(たくはん)、蕎麦は秀逸 | 春夏秋冬ランチ日記 in 埼玉

春夏秋冬ランチ日記 in 埼玉

日々のランチの備忘録です。
主として大宮、浦和、川越、狭山、日高、新座、志木あたり。
サブテーマは趣味の写真です。
ジャンルを問わず、野鳥、草花、風景、祭りなど。

 

2021年2月17日(水)12:40入店。

先客は3組で、ひとり店主はおおわらわ、いらっしゃいませの挨拶はあるも、語りかけられる雰囲気にはありません(笑)。店頭に、"店主ひとりでやっているので云々"の注意書が貼られていたわけが良くわかります。
 
場所は、浦和駅から約1.5km、中浦和駅から約1.4kmと微妙な立地。さいたま市役所の脇なので、客は市役所職員が多いかと思いきや、そうではないようです。時間に縛られたランチには不向きで、実際に蕎麦が提供されるまで約30分、蕎麦好きじゃなきゃ、来ないだろうな。
 
店主は、1962年2月生。
小生は、1959年4月生なので、2学年若いのね、なんて事を考えながら待ちました。
 
オーダーしたのは、二八のもり、茄子天、鳥天です。二八は@600円なので、秀逸な手打を提供する蕎麦店としては、さいたま市内ではかなりリーズナブルです。そのかわり、天ぷらは一品@200円、とそれなりの価格。きっちり1,000円になるようにオーダーしました。
 
それにしてもこちらの蕎麦はやはり美味いです。蕎麦だけでも一食の価値はありますね。天ぷらは、写真のビジュアルがイマイチですが、カラリとあげられ、一定水準はカーブしています。とりわけ、鳥天は、2切れ提供され、肉質もジューシー。
 
次回は、蕎麦大盛+鳥天、といったパターンでオーダーしようかな?
 
 
 
 

沢畔そば(蕎麦) / 中浦和駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5