中小企業診断士試験 平成31年 試験直前チェック項目第2回 | 2019年度ストレート合格するための中小企業診断士情報

2019年度ストレート合格するための中小企業診断士情報

中小企業診断士受験の合格のための支援をおこないます。
さまざまな情報や試験のための戦略、勉強の仕方などを平成29年度合格の6人で伝えていきます。

お世話になります。 中小企業診断士ストレート合格情報研究会 ミノです。

 

今日は、引き続き各教科のチェックすべき内容について説明します。

 

☆ 企業経営理論

 

1.VRIO

 

中小企業の取る戦略としてVRIOのI(模倣困難性)とO(組織)の強化をおこないSWOTの強みSや

 

機会Oに合わします。

 

そのため、選択肢としてもI(模倣困難性)とO(組織)が強化育成できるかを観点から考えます。

 

2.差別化集中戦略

 

中小企業の取る競争戦略は差別化集中戦略が定番である。そのため、問題選択肢も

 

差別化集中に向かうのに適しているかどうかで判断すると正解しやすいです。


 

 

☆運営管理

1.  生産形態

 

1)  見込み生産=見込みを立てて生産する→既製品が多い→少品種多量生産→ライン生産/連続生産

 

2)  受注生産=受注してから生産する→特注品が多い→多品種少量生産→個別生産

 

2..新QC7つ道具

 

  1)親和図法:類似性に基づいてグルーピングして問題点を見出す。

 

  2)連関図法:複雑に絡み合った問題の因果関係をつなぐ

 

  3)系統図法:目標到達するための手段を多段階に発想する

 

  4)アローダイヤグラム:実施計画を図式化する

 

  5)PDPC法:不測事態に備え、回避策を盛り込む

 

  6)マトリックス図法:対になる要素を見つける

 

  7)マトリックスデータ解析法:多量の数値データを総合特性にまとめる。

 

次は月曜日です。

 

 

 

 

 

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