この日の忘れ物は、タミチャレGT用のタイヤ(練習用・中古)。

遊びに行く前の晩に用意してたはずなんだけど、忘れたのか何なのか現場でどこにも見当たらない。不思議。

仕方ないので買うことにする。

お店には貼り完のタミチャレタイヤ売り切れで無くて、SP-1023 ミディアムナロー レーシングラジアルを買ってその場で組んだのですがコレが過去経験のないくらいのブレっぶれ。

縦方向なので、インナーが悪いのかな?

組む前に一回インナー外してタイヤとフィッティング取り直して組んだにも関わらず、吃驚するようなブレ具合、

バカみたいに瞬着流してホイールとインナーがくっついた事も無い、と思う。

 

もう1セット買って組むか迷ったけど、自分で組んでまたぶれても嫌なのでこの日はこのハズレタイヤで押し通すことにした。

 

まずはTA08の前にTC-01を走らせた。

TC-01の変更点は以下。

・TA08搭載のサーボの耳の都合で、サーボを RSx3-one10 Flection Type-T → RSx3-one10 Response に変更。

・軽量化。アルミピロボール、アルミビス、アルミナット、チタンビスに換えられる所は全て変更して、約40g軽くなった。

 サーボも2.5g軽くなってるので、軽量化には一役買ってる?

・フロントスプール → ギアデフ#30万に変更

結果は・・・

・まずギアデフとベベルの遊び調整に失敗したのか、ギアノイズが凄い。

・フロントギアデフ化で凄い曲がるんだけど、逆に曲がりすぎ(?)で運転し辛い。

・サーボセイバーがダメなのか、舵残りする。

 

TC-01は不具合解消しないと意味無いと思い、さっさとしまって後はTA08に集中。

TA08は先週からセットに変更なし。

セットは変えずに、ボディをNSXからFord GT Mk.2に換えてみた。

これが何とも良い感じ。

ベスト13秒198、23周5分9秒。

でもAメイン確定させたいなら24周必須なんだよなぁ・・・

あと9秒削るのは現時点では無理w

ボディをライキリにすればベスト13秒フラットは出るかもだけど、タイムが揃わない予感しかしない。

 

Ford GT Mk.2は曲がりはマイルドなのじゃが、ライキリ、NSXにくらべケツが軽い感じがする。

ウィングは標準のプラではなく、op.1729 レーシングウイング タイプα。

マウント部品の取付穴をちょっと拡げれば、アルミのウィングステーでなくても一応着く。

(タミチャレのレギュレーション的にOKなんだろうか?)

むしろアルミのウィングステーで重さを稼いだらリアが安定するんじゃろうか?

(下駄はマクラーレン・レナ用)

オプション投入でリアボディマウントの剛性が確保されたので、今なら行ける気がする!

 

次回、レースの前の日の練習で試してみよう。