こっちが本命?ポルシェクラス

 

まずは車体の紹介。

写真は全て事後のもの。

レース当日には間に合わなかったドライバー人形付き。

マウントにはTB-03系のバッテリーストッパーの裏側にビスの逃げ加工をして、M08のB8部品の余りを支柱にしています。

(みんなオプションのアルミにしてプラ部品余ってるでしょw)

 

漢のノーマルステア周り。

マウント方式はTYPE-SRと同じフランジパイプを通す形にしています。

これはやらないとハードクラッシュでマウントネジ部がもげる事があるので、その対策込み。

サーボリンケージのターンバックルは無駄にチタンw

単に青くしたくなかった。元は多分TA-04の部品の何か。

 

負け犬の証(?)、リアアルミトーインアップライト

できれば真っ黒な車体で行きたかったが、流石にこれは無いとマトモに走れない。

に、しても2.5°でもちょっと強いのよね。2°のが欲しいわ。

 

ボディはポルシェ992。

こちらもレース当日には間合わなかった電飾付き。

このボディ、ウィングは飾りですね。

全然効果を体感できなかった。

 

で、レース。

予選1本目は様子見で、昨年10月に組んだタイヤを使用。

そこそこのグリップ感ですがタイムは出ず。

ベスト13秒748、21周。

うん、雑魚成績w

 

予選2本目は本命の新タイヤ。

タイヤは前日までに皮むき済み。

しかしこれが裏目に出て、氷上の小鹿状態w

いつも練習に行ってる土曜日はグリップ剤okの速いクラスが多く走るので、そのグリップ感に合わせちゃイカンと何時になったら学習するのやら・・・

ベスト13秒9台で20周しかできなった。

1本目の方が成績は良かったけど、流石にあの周回数では順位も12/17と振るわず。

 

続いて本戦。

17台同時決勝、しかも隙間なしの全員縦1列グリッド。

せめて並びはル・マン式にして欲しかったw

若手と速い人の計5人は操縦台下。

とはいえ操縦台上もオッサン12人でギチギチ、大変むさくるしいw

これなら操縦台下+脚立の方が落ち着いて操縦できるんじゃが・・・

肝心のレースはスタートでフライングがあったものの、店長の悪意(笑)によりそのまま続行w

自分と複数人はフライング見て止まっちゃったので、全員その場でボコボコw

いきなり16位まで後退するスタートとなった。

その後のワチャワチャ、自身の自爆複数回もあり最早どこを走っているのかも分からない。

挙句、レース中にレース時間が延びるw

結局8分間走って、結果は13位。

去年の開幕戦は勝ったけど、賞状出なかったので今年のポルシェクラスで1枚は欲しいなぁ。

来月は去年まで使ってたTYPE-S仕様で出ようかしら・・・

 

決勝の様子は NO TO 様がyoutubeに動画を上げてくれているのでリンクしておきます。