先日のエントリと同じようなタイトルになりましたw
ダンパーセッティングをちょっと変更したMB01とM08で走ってみた記録。
前提として両車共通してタイヤはフロントMグリ、リアにスーパーラジアルハード。インナーは前後共にハード。
先ずはM08。
問題点としてピニオン20Tの時は曲がっているのにタイムは出ない、18Tになったらフロントの引っ掛かりのせいで安定感に欠ける状態。
アッカーマン、もしくはロールセンターの見直しかなぁ、と思いつつも安易にダンパーオイル変更を試みてみた。
オイルは#400→#300に変更。
前回よりも落ち着いて走れるが、やっぱり15秒が中々切れない。
この日のベストは14秒895と、やっぱり冴えない結果になった。
なんでアッカーマン、ロールセンターを弄らなかったかは後述します。
次にMB01。
フロントダンパーオイルを#800→#400へ変更。
55mmラジアルタイヤを喰わす手段として、オイルを超固めていたのを普通(?)に戻してみた。
モーターは通常の横積み。
見慣れたロードスターボディだと良く分かるのだけれど、ロールが大きいですな。
フロントダンパーの変更は効いてるみたいで、落ち着いて走れる。
しかしタイムは出ないw
15秒2~3で周回を重ねて、ベストは14秒9止まり。
ロール剛性上げたらどうだろうか?とか色々頭に浮かんで来て、タイムよりも楽しみが勝っている今日この頃。
さてどちらもタイムは出ていないのですが、Mクラスはピニオン18T低速化によりワンミスでレース結果が大きく変わることが予想されます。
レースだとミスらない上手い人と、そうではないけど20Tの速度感のおかげで走れてた中級以下の人の差がさらに大きくなると思う。
自分は当然中級以下、何なら最下位最下層の下等生物ですw
下等生物なりに考えて、結果を求めるならRWDのM08より安定するFWDのM07の方が良いんじゃないかと思ってみた。
なので今回はM08に見切りをつける為のテストでもあったのです。
あまり大きな変更は加えなかったのはこの為。
とはいえM08は売っちゃうとか処分しちゃう訳ではなく、あくまでレースには使わないというお話。
楽しい車なので別の用途(レジャラン野田とか)で使おうと思う。
1月のスーラジ大宮のKOグランプリが終了すれば、みんな新レギュレーションの18Tに移行すると思うのでそこに合わせてRWDのMB01とFWDのM07の体制にしようかな、と青写真を描いている訳ですわ。
とか言いつつレギュレーション変わらずに20Tのままだったらどうしようw
写真とか無いとつまらん記事につまらんの拍車がかかるね。反省。