理想と現実のギャップ
よく話は聞く。
美人で愛想もよく
仕事も家事もパキパキ出来る
母子家庭で弟を見ながら家の家計を手伝っていたからだ。
その弟はある程度大きくなるまで
ご自身が母子家庭である事に気付いていないぐらいに。
彼女の好みはデブ
両手で抱えきれない人が好き
なのに現実は💦
ダンディで優しい男性だ。
彼女曰く、奥さんよく離婚してくれた!
手離してくれた!!!
その男性は彼女に猛アタック
それでも彼女はタイプじゃないからと
振り向かなかった。
でも気づいたら近くにいた
いつも近くにいて励ましてくれていた。
付き合ってすぐに親にご紹介の時に
母親が
喪があけてからの結婚式
その歳まで一人でいて
子供は授かれないけど
でも養子もあかんかったとの
ある程度の年齢にいくと
対象外になるそうだ。
えぇーーー!!!
絶対この家庭なら幸せになるのに😭
周りの親戚も大人も素敵な人に囲まれてるのに!!
なんかショック😱
現実と理想は違う
普通は妥協したり
どこかで線引きをしたり
そんなものだと思っていた。
白馬の王子様なんて(笑)
映画みたいなのは💦
いま、わたしの横にいる彼は
好き!愛している!
というより
一緒にいるのが当たり前
なんなのか??
不思議な感覚に襲われる
好きなタイプではないはず
格好もよくないし
姿勢も悪しい
鼻毛出てるし
太ってるし
服のセンス悪い←🤣
写真を撮るわたしからすると
対象外だ
せめて姿勢がよければシルエット←
だけど
なんでか??
一緒にいたいと思う
一緒にいなきゃダメなんだと思う
たぶん、わたしはこの人でないとダメなんだと
この人だから一緒に住めるんだと
この人が何か起きても
おしめも介護も出来る
この人を守るために
あちこち頑張れる
そして、彼のご両親なら
介護も出来る
そんな相手だ。
今までの彼氏となにが違うんだろう?
どうちがうんだろう?
なんて模索するけど
エッチも下手(笑)
キスも下手🤣(笑)
だけど
嬉しいと思える
そばにいるだけで
安心できる
なにが違うんだろう
そんな事を考えてみた時
いま、引っ越しを少しずつしていて
タンスをせめて一個は持っていきたいと懇願した。
二階に持って入れなくて
ベランダからロープで彼は一人で釣り上げて
部屋の中に
今までかって
こんな男性いただろうか??
こんな時、歴代の彼氏なら
早紀、諦めて
無理だから
と疲れた感じでいうてくるか
見捨てて去るか
タンスを壊すか
諦めるように説得してくるか
なんしかタンスを入れてくれないのが100%だ
この人は🤣
わたしがこのタンス必要だから
だからどうにかして入れる
そうなのか
だからわたしは
こういう人だから好きなんだ。
こういう人だからこそ
なんだなぁと
なんかわらけてきた。
かれはお盆に田舎に子供を連れて川遊びをさせるという。
そんな話を聞いた時
うわっ💦いきたい💦
川遊びしてる子供を撮りたい衝動に駆られたけど
わたしが彼を独占している感じなので
親子水入らずの邪魔は出来ないなぁ
二人だけの時間を作らせないと
子供さんに嫌われてるかな?
今はご飯を作ってあげられていない
写真展の最中で
かなり疲労しているからだ
家にいないし💦
二人のために
わたしはここに居ない方がいいんじゃないかなぁと
彼の為に
私は離れるべきかなぁと
考えたりしてる自分がいて
今が幸せすぎて怖いのもあるけど
自分の事考えたらあかんのも当然で
さよならしなきゃ
そして、引っ越すための家で
野菜買って
鍋に材料入れて調味料入れて
ガスコンロに
ガスを止めていたのを失念してて
さらに卓上IHも向こうに二つとも持って行ったので
放心中←今ココ