警察 | 早紀のブログ

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仕事帰りにメールが

殺されかけた

え???
そのまま友人の家へ
救急車もパトカーも

結果、3箇所折れてて
首には閉められた跡が

警察が来た時はそこまでの赤さはなかったらしいが

殺そうとしたのは彼女の息子

息子さんは好きな仕事をしている。
でも、それは違反の仕事?
労働法無視だ。
給料はどれだけ働いても5000円
さらにいうと仕入れた事にして5000円レジからオーナーが抜き、渡すという。
働いてるという形式がないのだ。
雇用保険も払わなくていい。
保険も

そんなところを母親として良いとは思わないのは当然で

コロナだから今は行かないでという母親に追い詰められての行為のようだ。

息子さん、検査は受けていないが、多分学習障害か、アスペルガーというのは感じていた。

それは友人もわかっていた。

警察は例え息子であろうと、このまま、二人を同じ場所に置いておくわけにはいかないと
息子を彼女の母の家へ

辿り着いたときは息子の姿はなかった。

警察が去ってから
彼女のお母さんからの電話が

あなたの育て方が!!

彼女は叫ぶ

お母さん、あなたが私を育てたの

お母さん!これ以上言わないで!
私は過去の事は忘れてあなたと仲良くしたいと思っているの!

そう、彼女の母は男に頼り裏切られ、それでも肉体関係を子供の前で伝えていたのだ
男でヒステリックになる母を
子供は見ていたのだ。

なので、彼女の弟はDVにも暴力にもなっている。
二度目の結婚は必死で隠そうと頑張っているらしいが💦

彼女は小さい子供のように
ワンワンなく

あの子もわかってない
理解できてない
母親の私も理解できない
そういう障害なの!
昔からなの!
お母さんには理解できないでしょ!
だからあの子の生きる場所を私は作って行ってるの!

ここまで来ても息子は結局わからないまま
理解が出来ない
学習障害だろうとアスペルガーだろうと
余程ひどくなければ障害者手帳など発行されない。
社会的に認められないわけで
彼女はわかってて息子の働ける場所を作ろうとしていた。
作っていた。

わんわん泣いていた彼女を
私は抱きしめられなかった。

理由は私は神戸と大阪を長時間通勤している
コロナのリスクが大きいのだ。

もし、コロナの菌があったら自粛している彼女が発症したら?
なんて考えると出来ない。

どれだけ彼女は頑張ってたのだろう。
どれだけ息子を守ろうとしていたのだろう。

彼女の生い立ちが原因で彼女は
男に甘えない
人に甘えない
自分一人でやっていかなければいけない環境に置かれていた理由が、先程の彼女の親とのやり取りでわかった。

素直に甘えないよなぁ
損な人生歩んでいるよなぁ

本当は母親に甘えたかったのだろう
本当なら子供の時に

わんわん泣く彼女が
私は羨ましかった。

私はわんわん泣けるのだろうか?
親に甘えたかったと
わんわん泣けるのだろうか?

正直親が亡くなった時、
なんの感情もなかった
やっと死んだのかすらなかった
何もなかったのだ
そんな自分にびっくりした。
友人が亡くなった時
長い期間、今でも泣いてしまうのに

色んな人がいる。

理由がある。

コロナが収まったら
完全に大丈夫になったら
彼女を抱きしめよう
頭を撫でよう

私に出来る事は
それしかないのかなぁ

彼女の家でご飯を作ってあげよう。
いつ作ろうかな

好き嫌い激しいから(笑)
何を食べさせようかな(笑)

やる事たくさん
みんなそれぞれ生きている
踏ん張ってる

思いやりをもてば
人は優しくなれるし
腹も立たないと思う。
人間だから怒るのは当然。
綺麗事なぞ通用しないけど

それでも私は人が好きなのかもしれない