久しぶりに | 早紀のブログ

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久しぶり書きます。
今まで放置してたのには訳が←( ̄▽ ̄;)💦
入れなかったのだ
パスワード失念←

あいも変わらず写真を撮り続けています。
毎年母の命日辺りに
親戚から食事のお誘いを
いつも高級料理💦
緊張です(涙)
しかも払わせてくれない。
タクシー代までも

その理由が判明
母が亡くなった時に
姉がギャーギャーと
それを哀れんで土地の名義を姉にする事に押印してあげてとのお願いをした事をずっと悔やんでいたお詫びだったのだ( ̄▽ ̄;)

私は実は20歳で家出して新戸籍を作って
家を出る時に遺産放棄の書類も出していたので、それを説明した。
20歳で学生ではなく、自力で仕事すると
何が起きても親に責任は行かないと
だから家出したと
母が何度か入院した時に姉が毎回逃げるから
入院してる母の洗濯物や用事
父の世話を仕事終わりに毎日していた理由も
結果的に高校までは世間体のために行かせてくれたのは事実。
虐待を受けたとはいえ一人で大きくなってるわけではないので
その義務を果たすためにしてただけだと説明をした。

親戚の人達は目を丸くして
そうだったんだと
判子を押してもらったのに
あれから姉は親戚を一切シカト
声掛けられても無視してるようで
意味がサッパリわからないと( ̄▽ ̄;)
感謝とか人の為に動くとか一切しない家族なので
私は断ち切りたかった
障害者が大嫌いで
白状持ってる人を気持ち悪いと蹴飛ばすような
そんな家族なのだ
勿論、会社にも家にも障害者の親が怒鳴り込んでくる事もあるが
その度に私を出して
うちにも障害者おる!文句あるかと追い返す。
障害者がおってよかったとその時にだけ思うような
そんな家だ。
百貨店にレジの締め出しをくらったり
百貨店の方に無視されるような家だ。
私には話しかける事に驚かれた事があって、それでわかったのだが( ̄▽ ̄;)

親戚の人達が私にいってくるのは
よくあの家であなた、自殺しなかったのね
よくあの家で育ってるのにあなたは別なのね

実家の隣に住んでいる親戚の人達。

ご家族写真をお撮りしましょうか?
とつい口に
なんとなく亡くなるのが近そうな気配を感じた。

嬉しい!!
来年私の娘が海外で仕事するからその前に撮ってもらおう♫

いや、もたないと思いますよ
なんて言えなかった。

一週間後に亡くなったと連絡が
故人の遺言で
亡くなった方の娘二人のみでと

終活していたようで
何もかも用意されてた。

この姓は家老時代からの代々伝わっていたのが
もう閉じる
もう継いでる人もいない
だからこそ
この姓でお返しが出来ないから香典も頂くなと
娘が二人のみでとの家族葬に
私を呼んでくれた。

亡くなった方は頑固で素直じゃなくて
私に料理を教えてくれたり、わらび餅を作ってくれたりしていた。
娘二人が知らない事を
私は知っていた。

せっかく
家族写真撮ると
約束したのに
撮れなかった。

でもきっちりと送り人に
髪の毛もふんわり
キレイ好きの最期
あまりにスッキリした顔で

亡くなった人の旦那さんは先に亡くなって
震災で会社が無くなり社長だった旦那さんは心労で亡くなった。
婿養子で小さく亡くなった人の言いなりに
おとなしい人だったけど
亡くなった途端にその方はあの世でめちゃくちゃ羽を伸ばしていた←
だけど( ̄▽ ̄;)
仕方なく迎えに来ていた(笑)
あぁ、ちゃんとくるんだと
なんかホッとした
迷子にならずに成仏出来ると

終活の為に
お寺に雑草を刈ったり色々とお手伝いもしていたようで、きちんとしたお葬式だった。
最期まですごい人だ。
 
あぁ、大丈夫
よかった
ついでにうちの母も連れて行ってくれ←( ̄▽ ̄;)

私のおじいちゃんやひいおじいちゃんの入ってるお墓は取り壊して
無縁仏ではないけど
まとめてしてくれる何かに移行を、来年するという。
誰も御墓参りに行かなくなるだろうと
そう( ̄▽ ̄;)
近くのお墓だったのに
亡くなった人がドライブしたいからと
車でしか行けない場所にお墓を移動させたのだ←( ̄▽ ̄;)
もうみんなバラバラに住んでるし
どうかなと
いやぁ大賛成!
理由を信じてもらえないけど
説明せざるをえなくて

驚かれた。
だから!あれ!?

辻褄が!!!

だからそのお墓を無くしてまとめる事は私は大賛成なのだという理由も納得してくれた。

来年は居酒屋とかそういうところでご飯食べよう
となった(笑)

私もただでは転ばない
棺の前でみんなに並んでもらって
記念写真。

泣きながら
号泣ともいうけど
撮った。
うんうん。わかってるよ
笑わせて
もう一枚
これでいい?
生きてる時に撮れなかったけど
いいよね。
相変わらず素直じゃないよね(笑)

娘さんの一人が
東京から
私に写真を撮ってと
一枚もないのよ
撮られるの嫌いだから
だから!

偏見が強くて
小さい時から笑ってる顔見た事なかった
最初の写真はいつもの顔で
色々話しかけながら

優しい顔出来るんだと
びっくりした
初めて見る顔

私が写真を撮るのは
カメラマンになりたいからとか
写真を撮りたいからではなく
コミュニケーションで撮ってる。

やはり私にとって写真はコミュニケーション。
これからも撮り続けよう。
写真はストレートに伝わる
誤解を招かない。