お客さんにとって | 早紀のブログ

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イベント撮影、ライブ撮影、
はたまた結婚前撮り
ポスター撮影
インターネット撮影
色々だけど
そんな中で

聞こえないカメラマンというのは不利になる(涙)
周りの音がわからない
声を後ろからかけられても
無視してると思われる。

なんや!こいつは!!
と思われるだけではなく
何か起きた時に気付くのが遅いので対応がさらに遅くなる
なので常に危機管理をしなければいけない

会場のトイレの場所チェック
近くだけでなく数カ所
そして、案内内容もチェック
細かく案内できる人もチェック

お客さんにとってカメラマンもスタッフの一人として認識するからだ

ただの雇われカメラマンとお伝えしても
通じなく、不愉快を与えてしまうからだ

なので必要以上に情報を自分でかき集めなければならない。

進行アナウンスもわからないので、目で判断するしかない。

あとは動画撮影の位置
どれぐらいが画面に映し出されるかチェックして
どうしてもそこの場合は長居しない
シャッター音を動画の近くなら消す

そして舞台なら集音器あったりするので
同様にシャッター音を消す

周りから言われるのは
楽しそうに撮るねー
笑いながら撮るねー

無意識である( ̄▽ ̄;)💧

そんな時、昨日ライブ撮影のお誘いが
報酬はオムライス(笑)
オムライスに惹かれて行きましたともっ(笑)

そんな中、主催者が
カメラマンは耳が聞こえないので
後ろから声かけないでね
叩くか、彼女の前から伝えてねー

びっくりした((((;゚Д゚)))))))

お客さんから
ふに点々
要は
ふに丸
要は
なんて言われながらの会話

しっかり流さないで会話が出来た喜び
本気で嬉しかったし
本気で泣きそうな感動!

結婚式の二次会も
司会の方が私を紹介してたようで
テーブルを回って撮影すると
みんながオーバーリアクションで笑顔を下さる
最初びっくりして(笑)
撮りやすくて

後で司会から案内があったと伺って

実は
お客さんにとって私が聞こえないっていうのは
知ったこっちゃないんですね
そこのスタッフでいるなら
イベント担当として対応しなきゃいけない
甘えられないんです。

依頼者がアナウンスしてくれた時は
そこは甘えてもいいかな

ありがとう😊