代替わりもするし、そりゃ人数もすごいし
競争率も激しい
長く続いてる劇団というか
人気の劇団は
何度も挑戦しても入ってもらいたい
技術を学べるし
競争社会だ
入れたとしても
役を貰えるか
役を貰ってもいつ奪い取られるか
だけど、ここで培ったものは
無駄じゃない。
お金を頂くプロというのが体感出来る
元劇団四季の人と無名の劇団の人との絡みの舞台を撮影していたのだが
空気感も存在感も写真でも伝わるぐらい圧倒的に違う。
舞台に立つまでは別に魅力的でもなんてことない
なのに舞台映えするというか
本物を知る
本物に近付く為に何をすれば良いのか
色々試したらいいと思う
一つずつ確実にする方がいい
あれやこれやは意識が散るので
これは舞台に限らず全てにおいて言える事だろう。
本物にまず出会う
本物を見に行く
本物を体感する
本物を経験する
野球を知らない人が野球を撮れないわけで
だから私はカメラマンにはなれない
感じるままに撮ることしか出来ない
例えばサックスを吹いてる写真も
サックスを吹いてる人からすると
吹いてる瞬間や難しい音を出す瞬間でないと惹かれないもんだ。
難しい(涙)