思ったより厳しい(涙)
カフェバーなのに
在廊の時間が長い( ̄▽ ̄;)💦
個展!
すごいやん!
なんて言われますが
こういう個展は業界では笑われます。
キャノンギャラリー、オリンパスギャラリー
フジギャラリー
なんて色々あるのですが
そこからオファーで行うというと厳しい審査に通ったという事なので
凄い!となります。
オファーだと印刷も向こう持ち
それ以外は( ̄▽ ̄;)
それでも宣伝もしてくれるし
かなりハクはつく。
なのでカフェバーで個展しますというのは
私の中で抵抗が(笑)
さてさて今回の個展は
オファーなので会場料金は不要です。
そして被写体は全員何かしらの障害者
それを敢えて障害者のようには撮っていない
なのでだれも気付かない
というのは
健常者も障害者も変わらんよ
同じ生活を
同じ思いを
同じ
不便な時があるぐらい
ダウン症のお子さんは
ダウン症特有の笑顔がわかりにくい写真をあえての
それでもこっちが笑顔になる💖
障害者をきょうだいに持つ健常者の子供は
将来に不安をもつ
親が亡くなったらだれが面倒みるのだろう
もう一つは
周りがその障害者に目を向け
自分自身にはこない
どれだけ頑張ろうとも
できて当たり前の扱いになる
という確率が多い。
おねぇちゃんはやはり仏頂面
私がダウン症のお子さんにカメラを向けるようで実は広角なので写っているのだ
私の数年前からしているボランティア活動は
障害者のお子さんがメインではなく
障害者のお子さんをもつご両親がメインでもない
行政がゆき届かない障害者のお子さんのごきょうだいなのだ。
なもんで
そのおねぇちゃんを単体で撮ったり
手を繋いだりハグしていました。
目的の撮影以外で(笑)
撮影しながら色々突っ込んだ質問もします。
今回のテーマで色んな方々にアポイント
許可
主旨を
断わられる事もありますが、一件だけでした((((;゚Д゚)))))))
ほんま感謝しかない
撮ってて思ったのは
許可を頂いた障害者の方々は
前向きなんです。
色々ここに来るまではそりゃありました。
あってこその笑顔