バカにして笑う | 早紀のブログ

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食パンを焼いて食べる
そんな光景はよくある
ホテルなんてよく見かける

ある人が

パンって元々焼いてるのに
さらに焼くってバカじゃね?

とバカにして笑っている人がいた。

パンって元々焼いてるのに何で焼くのかなぁ?
という疑問ではなく
明らかに
その行為を蔑んでいる。
笑いの対象にしているのだ。

これに限らずだけど

あいつあんな事して
間抜けやーって笑う人

ふとした思いもよらないトラブルで
笑っちゃうのはあるとは思うけど

その人自体をバカにした笑いはどうかと思う

空気も悪くなったので


お肉でいう、レアを出されたから
焼く人もいても可笑しくはないよね?


と発言した。

こう発言すると
黙っていた人が

ほんまやっ!!!

と場の空気が変わる。

どんなシチュエーションになるか周りを見て
言葉を変えていけばいい。


一番は相手にしない事だけど


この空気でおりたくないなと思ったので
あえて発言してみた。


軽いノリの人がいたので
案の定の展開になった。


聞こえない人は

発音練習
口の読み取り練習
イメージトレーニング
予測訓練をさせられる。


口を読むだけではないのだ
喋る訓練だけではないのだ


話す相手が少なければ少ないほどパターンが少なくて
早とちりも多い。
経験と知識がモノを言う。

人の事をバカにして笑うって
そういう人ほど周りに相手されていないって事に気がついて欲しいな。

これを他の人は
人の事をバカに笑ってると周りに笑われていると思う人が多い。

そうじゃないのだ。
相手にされていない
注目して欲しいから
構って欲しいから
そういう発言をして、その場を楽しみたいのだ。
可哀想な人といえば
そうなのだろう。

いろんな人がいてる
色んな環境や
色んな思考や
色んな年齢層
色んな性格
色んな捉え方

人間は他の動物と違うのは

反省が出来るという事

当たり前が奇跡なんだと

おかげさまで
おかげさまでと私は暮らしたい