犬猫の譲渡 | 早紀のブログ

早紀のブログ

ブログの説明を入力します。

捨てられた犬猫の保護と譲渡などの協会に属しています。
理事長の考えで犬猫の幸せを第一なので
介助犬や盲導犬は大反対
まぁ、人それぞれ考えもあるし
捉え方も自由。

保護するために毎日一生懸命
貰われた犬が行方不明になったら
死に物狂いで殆ど寝ずに探す理事長
6日目でそれに気付き、私も慌てて現地に
隙間を見て探しに
バスで移動しながら
公園めぐりを
理由はこんだけ見つからないのなら住宅街におらん
公園の何処かだと睨んだから
時間がないので、怪しいと思われる公園を写真に撮って理事長に送った
理事長は驚いて、え?探しに来てくれたん!?
その公園の近くでその日に見つかった。

色んな譲渡会で色んな協会や団体を呼ぶ理事長

うちの協会は誰もしていない方法で基金を集めている
例えば、私なら
写真を撮るという提供をする
写真の撮影依頼が3万円なら
一万円を寄付
2万円を自分のところにというやり方だ。
出来る範囲で寄付をするという。

とある有名な会社などもも同様に提供をしてくれている。

他の団体や協会はというと
一部、寄付で頂いたペット用服を高く販売したり
コラボの商品を高く販売していたりする

え?寄付されたものを販売!?

現実を見て!
餌代もだけど予防接種、彼らを分けなきゃいけない環境にお風呂や散歩などのね
人件費もかかるし

その団体の1人は仕事を辞めて従事しているという
理由は
だって虐待されているペットなんてずっとそばにいてあげないと
生半端な気持ちでは出来ないわ。

現実は甘くない
でも彼らを助けたい
家族を見つけてやりたい
見つけられなかったら自分たちで最後まで看る

その覚悟も必要だと

中にはひどいところもある

だから
譲渡会に足を運んで
見てあげてください。
家族に受け入れる受け入れない
関係なく
そして、その団体が信用できると思ったら
できる範囲で寄付をしてあげてください
例えば不要な新しいタオルとか

そして安易な気持ちでペットを受け入れないでください
20年近く世話を出来るのか
自分自身の将来を見据えて
考えてから受け入れてください。

動物もお年寄りになります
動物も障害者になります
動物も病気になります
動物だって寂しいんです

どうか
どうか
心よりお願い申し上げます。