間違えられた万引きの自殺 | 早紀のブログ

早紀のブログ

ブログの説明を入力します。

間違えたのも
重大視されず
やってもない犯罪の烙印を押された。

何故?自殺を?
ご両親とのコミュニケーションは!?

少しちらっと拝読

いろんな憶測が飛び回っている。

相手は中学生
大人の感覚、常識なんてまだまだわからない。
世間というものもわからない。

ましてや、今の時代に外で友達と走り回ってかくれんぼや殴り合いの喧嘩なんてほとんどない。
変質者や無差別殺人や、訴える人、通報する人が増えて近所が見守るという事もほとんどない。
見ても見ぬふり
無関心を装い噂を立てる
相手を自分より下に無意識に陥れる噂を

相談窓口だけではだめなのだ。
要は普段から相談者、カウンセラーが学校にいて
生徒とコミュニケーションをとって、親近感をもたせて
相談しやすい、逃げれる場所が必要なのだ。

訴えるから先生も必要以上に歩み寄らない。

そんな人が増えてきた。

相手は中学生の子供なのだ。

私がこれを書こうと思ったのは
卒業式に担任が出席しなかった事だ。

1年間の自分の生徒の卒業式

もう学校で当たり前に見る事は出来ない、自分が担当した生徒の卒業式に

責任と心があるのなら、
どんな状態でも行くべきだ。

それを放棄した。

無理強いに校長先生が出席させようものなら
パワハラとなる。
嫌な時代なのだ。

ご自身の受け持った生徒の卒業式をボイコットする担任は
申し訳ないけど、速攻辞職してほしい。

懲戒免職がありがたい。

頑張っている先生達を知っているからこそ
腹ただしい。

生徒を指導するというのは
将来の社会の基盤を作るために必要以上に気を使わなくてはならない。

いま、中国が一人っ子政策をやめた根本的な理由の一つに
我が儘な大人が増えてしまったのだ。
その一人っ子で甘やかされた子供が大人になって政治の舵をとる
ハチャメチャな事が起きるのはその為だ。
中国では、住んでいる場所で格差が起きる。
地方では政治家になりたくてもなれないのだ。

子供を見るということ
育てるということ
見守るということ
指導するということ
色々な対応の先には
日本の未来を担うという重要な事か

なんでこれがダメなのか?
なんで?
という理由、過程を
それを行うとどこまで影響が起きるのか?
事細かに説明する必要がある

悪いことだからダメ!
では効果はありませんし、心に残りません。

声掛け
挨拶

実はとても大事なキッカケ。


この国に生まれて良かったと
そう思いたいから
私は伝える。

素手で握ってくれたオニギリ
私には暖かい気持ちが入ってて
とても大好きです\(//∇//)\

実はほんの些細な優しさは
意外にずーっと残ります(*^^*)