昨日起きたら某有名大学での | 早紀のブログ

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某有名な大学に一浪して入った電動の車椅子に乗っている男性に起きた出来事。

好きな趣味の人が集まるサークルに入ったと
喜んでいて
好きな事を語り合える同志がと
それは粉々に崩れ去った。

授業の関係で週に一回しか参加出来ないけど
楽しみだ。

それが、昨日、LINEでサークルを辞めてくれというMessageが届いたと

ただでさえ狭い部室が狭くなり
車椅子が邪魔だという
貴方をよく思っていないひとがいるし
貴方も気分が悪かろうと

教科書通りの勉強ができるだけのしょーもない人達の集まりなのでしょう。

せめて月に一回にとか
月に2回にと妥協案を出すとか
お互いで話し合うという事をせずに

LINEで相手の気持ちを考えず
一方的なMessage。


見返したれ
趣味の世界で有名な人達と友達になって
羨ましがらせてやれ

同じ土俵に立たなくてもいい

誰でも障害者になる可能性はある。
会社の男の子だって
アクティブでたくさんの友人とバカしていた
大学の時にスノボで脊髄やられて
車椅子と器具だ。
車椅子は恥ずかしいからと太ももを鍛えて感覚も神経もない足を上げて歩くように努力している。

突発性難聴だって

交通事故だって

色々ある。

自分の子供が障害者として生まれてくるかもしれない

私は障害者差別を受けても
障害者区別と思うようにしている。

だから割り切って交渉もするし
譲歩もする。

一気に理解してとは言わない
少し興味を持ってのぞきに来てみて欲しい。

知らない世界が広がっていくよ

エレベーターで車椅子用ボタンを押すと
ドアの開け閉めがゆっくりになって
上下もゆっくり動く

電車の中で冬は特に盲導犬などの介助犬のスペースを周りが広げてあげて欲しい
座る足元にはヒーターがあり
盲導犬は我慢しているから

補聴器をつけたからと
聞こえているわけじゃないって事や

同じ障害者でも育った環境や性格でも違ってくるし

視覚障がいでも
見える範囲が狭いひと
見えないひとなどなど

色々なので
まず、声掛けして
あなたの障害内容を教えて欲しい
でも
あなたの特有の障害を教えて欲しいでも
まずは問いかけ

コミュニケーションって
話す努力をすると

のちのちの楽しさに変わっていく

思った事を疑問を
本人に問いかけてみて下さいな( ´ ▽ ` )ノ