障害者の子供をもつ家族のサポート | 早紀のブログ

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今度から参加させて頂くこのボランティア活動

諸団体からの資金援助や基金によって運営を行っていないんです。

なので実費で参加の上になります。

自分に出来ることをやろう。
私の出来ることをやろう。

この活動、
障害者の子供はこの時は二の次扱いになります。

母親は一人の人間として
時間を設けて考えて貰う。
子育てから手を離して

父親は普段、仕事に逃げている分
関わり方を指導しながら参加して貰う

そして障害者のきょうだいには
主役になって弾けて貰う
普段は親も周りも障害者であるきょうだいに自分より多くかかりっきりになる。
寂しい思いを感じているはずだ。
我慢しているはずだからと。

私が
必要と願っている事だ。

私という障害者をなんとかというよりも
まず!
親をなんとかしてほしいと
切に願っていた

もし、小さい時に自分の障害の事を
自分の不得意な事を知っていたら
それを補助する為に
自分なりにもっと早く動けたはず。

ただ、あなたは耳が悪いのよ
聞こえていないのよ

だけじゃ、聞こえないから仕方がない
きこえないんだもんね
聞こえないからわかるはずがない

人は自分の欠点を補うように動く
それは言い訳だったりもあるけど
どうにかして克服しようとする。

そして、この活動を行っている主な人達にびっくり!
OBもさることながら
現役の人達
特別支援学校の教師
障害者の職業支援の人
障害児支援専門員
言語聴覚士
などなど

だからこの企画が出来るんだ(*☻-☻*)

学校や公共の制度だけでは
不十分だと言うことはある。

日本の制度では
誰かが実現して
実績を積み上げて報告しなければ
国が腰をあげて国として行うという形にはなかなかならないのが現状である。

私は記録係りとして
写真担当をしたいと申し出ました。

助かる!
カメラ担当を他のして欲しいことに回せる
と言われました。

嬉しいです\(//∇//)\

明日もっと詳しく説明を受けてきます。
ワクワク
ドキドキ。

障害児が将来の希望の道を沢山作れるように
私も頑張らなきゃ