かかって来た。
複雑になりながらも出たら
彼は徹夜明けで、通常の仕事までも残業しての眠さ限界の顔だった。
それでも私の顔をみて
声を聞いてから寝たい。
話もはずまず、眠いという彼の言葉にそそくさと切った。
今日は久々に彼からおはようのmail。
いつも私から。
なんとなしに、放置。
少しずつ少しずつ距離を置いていこう。
彼用にと買った二つ目のお箸。
いつかは
二人で同じお箸を持てたらいいな。
とあえて私と違うお箸を買う。
今度のお箸は名前入り。
でも、使われる事は無いかも。
蛇のお店の人や常連の人達に私の写真を欲しいというので、アルバムにした。
マニアでは出せない優しい写真。
と店長が潤む。
私が出した写真の中に
先日、死んだ蛇が居たのだ。
もう一匹は死んだのを聞かされていたので省いたのだけど。
店長は黙っていたようだ。
優しい。
すごくいい。
と店長は潤みながら言ってくれた。
写真で気付いた。
気分が写真に現れる。
人に対して、引きこもりたい時は人を撮っていない。
ビックリするほど誰も。
人が好きって時は
人を沢山撮っている。
うーん。
やっぱマクロレンズ欲しいε-(´∀｀; )
寄りたい（笑）
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