銀婚式の記念旅行に、先日行って参りました。




お天気に恵まれて幸先が良さそう音譜音譜







レトロなケーブルカーに乗って・・






辿り着いたのは、箱根十国峠下差し

十国峠の名前は「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国がここから見渡せたことに由来。

現在の静岡県・山梨県・長野県・神奈川県・東京都・千葉県になります。





晴れ渡った日の十国峠の頂上からは富士山や南アルプス、駿河湾はもとより湘南海岸や三浦半島が望めることができるそうです。
さらに天候に恵まれると、千葉県の房総半島が見えることもあるんだとか。




源実朝の歌碑が有りました下差し

源頼朝の息子であり、わずか12歳で鎌倉幕府の3代将軍となった源実朝は、詩歌を愛したことでも知られています。





鎌倉から箱根権現と伊豆山権現に参詣する途中で幾たびも十国峠を越えており、眼下に広がる伊豆の海を見たときの感動を沖の小島(初島)に寄せて詠んだ歌は、十国峠から初島が見える広場に歌碑として残されています。



昼食は海鮮丼を頂きました下差し

観光地価格でお値段は高め。お刺身はもうちょいボリュームが欲しかったかなキョロキョロ




城ヶ崎海岸に寄りました下差し

約4000年前、大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」



全長48m×高さ23mの海の吊橋「門脇つり橋」は半四郎落しと門脇岬の間の海蝕洞にかかっており、断崖絶壁のスリルを味わうことができます下差し




360度のパノラマ風景が楽しめる「門脇埼灯台」の展望台からは伊豆七島や天城連山を望むことができるそうです。

営業時間は10時から16時まで。
あいにくこの日は営業時間を終了してました。


お宿は伊豆高原の民宿に泊まりました。
夕食はこちら下差し

これに伊豆牛のすき焼き、天ぷらの盛合せがついていました。(左差し写真撮り忘れあり)
かなりボリューミー。でもしっかり完食した私です爆笑

新鮮なお刺身は最高だし、金目鯛の煮付も美味でした。
伊豆牛のすき焼きはお肉が舌の上でとろける美味さ酔っ払い
上げ膳据え膳の旅行なんて何年振りだろう。

温泉は伊豆高原温泉♨
内風呂付きのお部屋でした。(左差しもちろん温泉です)
宿には浴場と露天風呂があったので、そちらを利用しました。

宿に着いてから足が攣ってしまってたので、しっかりと温まりながらほぐしました照れ
こうして一日目は終わりました。
この旅の続きはまた更新しますパー


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