不毛な政治混乱

7月10日(月)

 都議会選挙で都民ファーストの会が圧勝、自民党は大敗を喫しましたが、この現象は仏マクロン政権が誕生した現象に似て、既成政党への信頼失墜の証しでありましょう。

 そして今回も自民党の大敗ばかりが報じられますが、本来その対抗勢力たる民進党は存在を危ぶまれる5議席しか獲得出来ぬ大惨敗で、このままのムードで安倍内閣が信頼失墜状態のまま国政選挙になったならば、既成政党を嫌う票の受け皿が見つからない状態で、政治の大停滞につながりかねません。

 日本経済はデフレからインフレへの重要な転換点にあり、更には国民の経済的自立を促す金融改革も現政権の後ろ盾で金融庁が主導していますが、政局が不安定になればこの進展も阻まれかねません。

 21世紀を豊かな社会として在り続けるためには、さまざまな抜本的構造改革が必須です。それに改めて安倍政権が強いリーダーシップによる実行意欲を国民に示し直すか、さもなくば大改革を公約する新勢力の政党が出て来てくれないと、この国の時間猶予はもう残りわずか。2020年までの断行がラストチャンスかもしれないのです!

 

郵便局研修@福岡

7月11日(火)

 今日は福岡に来ました。郵便局の新規投信取扱者向け研修に小生が登壇して、投資信託の社会的意義と資産運用業務が果たす社会的役割、そして長期投資の本質まで熱くお伝えしました。

 研修後は、九州支社の金融インストラクターの皆さんと、真っ当な投資信託をお客さまに届けることの必要性について杯を傾けつつ語り合いました!