モラルハザード
8月11日(月)
スカイマーク航空が窮地に陥っています。エアバスA380の発注キャンセルから違約金問題に発展して、今後の資金繰りや企業体力に鑑みれば、客観的に見て事業縮小は避けられないでしょう。同社の経営がもし経ち行かなくなったとした時に、おそらく国の支援はないでしょう。
となると、JAL破たん時の政府介入との整合性は失われます。JALは大き過ぎたから?つまりToo big to failは明らかなモラルハザード現象です。それは決して正当化されるべきではありません。
もしJALが自然淘汰されていたなら、もしかしたらスカイマークの今回の苦境は生じなかったかもしれません。航空行政とて、自由で公正な競争を担保しなければ、事業としての健全な発展は阻害されてしまう、典型的事例でありましょう。
銀行業界でもG-SIFIと言って、世界の巨大銀行には厳しい資本規制が課されることになりました。しれは大き過ぎて潰せないというモラルハザードは許されない、なのでそうならぬように健全性を保つための制約を設けるべきだ!これがグローバル金融の新たなスタンダードです。
アベノミクスの成長戦略では、モラルハザードが許容されぬ、フェアでフリーな環境を守るための岩盤崩しを貫徹してもらわないと、再び第二のJAL問題が起きてしまうでしょう。
8月11日(月)
スカイマーク航空が窮地に陥っています。エアバスA380の発注キャンセルから違約金問題に発展して、今後の資金繰りや企業体力に鑑みれば、客観的に見て事業縮小は避けられないでしょう。同社の経営がもし経ち行かなくなったとした時に、おそらく国の支援はないでしょう。
となると、JAL破たん時の政府介入との整合性は失われます。JALは大き過ぎたから?つまりToo big to failは明らかなモラルハザード現象です。それは決して正当化されるべきではありません。
もしJALが自然淘汰されていたなら、もしかしたらスカイマークの今回の苦境は生じなかったかもしれません。航空行政とて、自由で公正な競争を担保しなければ、事業としての健全な発展は阻害されてしまう、典型的事例でありましょう。
銀行業界でもG-SIFIと言って、世界の巨大銀行には厳しい資本規制が課されることになりました。しれは大き過ぎて潰せないというモラルハザードは許されない、なのでそうならぬように健全性を保つための制約を設けるべきだ!これがグローバル金融の新たなスタンダードです。
アベノミクスの成長戦略では、モラルハザードが許容されぬ、フェアでフリーな環境を守るための岩盤崩しを貫徹してもらわないと、再び第二のJAL問題が起きてしまうでしょう。
受託銀行の役割
8月12日(火)
日本の投資信託は受託銀行の管理によって投資家の資産がきちんと分別され守られています。なので、受託金融機関の役割は絶大で、オフショアの不透明なファンドとは全く違う、堅固な保全がされています。
「セゾン号」にも安全運行を支える大事な裏方さんたる受託者としての信託銀行が在るわけで、長期投資の旅の大切な仲間でもあるのです。
「セゾン号」にも安全運行を支える大事な裏方さんたる受託者としての信託銀行が在るわけで、長期投資の旅の大切な仲間でもあるのです。
