ストックフードストレージ 続編 中身の全貌 | 彩生家哲学 -The future draws an ideal and faces the reality-

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亀工房株式会社代表の亀山賢造のブログです。
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ストックストレージとは、災害時の備えである保存食を保存食ととらえず、日常の食生活に組み込むことで、保存食がアップデートされ続けて、かつ食生活の効率化を図り、現代人らしい自分の時間で食べれるというスタイルを取り入れて、家事の負担を軽減する。時短を利用して、家族のコミュニケーションの時間をあえて作り、特別な食事の時間をあえて作る。それを実現するのが、このストックストレージになります。

 

それではさっそく家族4人二週間分のストックストレージに入れる食材の全貌を上げてみます。過去からの連載になります。過去の掲載が気になる方はぜひ亀工房にお問い合わせください。

 

家族4人二週間分のストックフードストレージ 2食から3食という幅で数字をわかりやすくして行きたいともいます。覚えやすい数に多少調整しています。調整分は、必要カロリー数が個人差がある野と同じようなレベルで考えてもらえればと思います。

 

①レトルト系食品おかず=ハンバーグや牛丼、中華丼、カレーなど10種類各10個 計100食

これは、カレーでも様々な種類があると思うので、飽きないように種類を変えます。10食×10種類ですね。 保存期間13か月 1か月20パック消費購入サイクル 平均単価300円/食

(一か月に5食はレトルトがあるような感じです。)

②サトウのごはんパック200g おにぎり2個分くらいですが、1パック1食として100パック

保存期間 13か月 1か月20パック消費 20パック購入サイクル 単価 150円/パック

(こちらも一か月に5食をパックご飯にするという感じです)

 

③フリーズドライスープ 味噌汁やポタージュ 10種類×10個 100個 1か月20パック消費購入サイクル 4人家族では月に5回で20パックなくなる。 平均単価180円/個(①②と同じ数です)

 

④カップラーメン 4種類 8個 32食 平均単価 250円/食

賞味期限6か月  月8個消費購入サイクル (月に2食の食事)

 

⑤レモンはちみつ漬け 0.5L 密閉型ガラス瓶 ハチミツ220gとレモン2個約220g

10分で作れます。消費サイクル3か月 (時々レモネード時々お酒に入れて飲む風邪の時にお湯で飲む)

 

 

⑥乾燥野菜  キャベツ、玉ねぎ、シイタケ、大豆ミート 各パック100g入り 各6パック

賞味期限 6か月 (各種1っか月1パック味噌汁の具、副菜の具に使用する)

 

⑦フルーツグラノーラ  750g×5パック  1食50g220kcal パック単価約750円/パック

賞味期限7か月 消費購入サイクル1パック/月 (月に4食グラノーラ)

 

⑧ドライフルーツ 瓶詰 3種類=こちらは↑のフルーツグラノーラで十分摂取可能なので割愛します。


 

これだけあれば十分です。これがあれば、ひとまず家族4人2週間分の食事が常に確保されてる状態です!

 

次回はこれを実際に会社の予算を使って買いそろえて、弊社が現在使わせてもらっているニューファーマーズのモデルハウスのストレージにすべて格納してみようと思っています。

 

どれくらいの量になるのか楽しみです!楽しみにしておいてください!

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました!!