25日、クリスマス。
本来は、今日25日の朝が、
プレゼントを開ける日のはずだけど、
我が家は
サンタさんがクリスマスの朝ではなく、
昨日の朝にやって来ました！
というのも、
25日(月)は、小学校と幼稚園があるから、
前倒しで、24日(日)の朝にサンタが来ちゃったことにした方が
いろいろと都合がいいんじゃない？
と、朝御飯を作っている最中にふと気付きまして。
前日の夜に気づいていればよかったと反省しつつも、
急遽、強行突破でいくことにしたわけです。
子ども達にばれないように、LINEでサンタ会議。
サンタさんが、なぜか1日早く来ていた
しかもなぜか、プレゼントを
いつものツリーの下ではなくて、おもちゃ部屋に置いていた
という、若干無理ある設定でいくことに。
さっそく任務開始。
子どもたちが朝ご飯を食べている間に、
クローゼットに隠してあるプレゼントを、
こっそりおもちゃ部屋に移動させ、
あたかも今気づいたかのように、芝居をはじめる夫。
「あれ？ ねえ、
なんか、おもちゃ部屋にあるよ」
(白々しい人1)
「えっ、なになに？
ほんとだ、あっプレゼントだ！」
(白々しい人2)
え！プレゼント！？
まんまと乗せられ、
おもちゃ部屋に走ってくる子どもたち。
「わーーー！ プレゼントだ！！」
夢中でプレゼントの包みを開ける子どもたちの側で、
へー、サンタさん、早めに来ちゃったんだねえ、
ねー、なんでおもちゃ部屋にプレゼント置いたんだろうねえ、
と、
白々しい芝居を続ける2人。
(↑子どもたちはプレゼントに夢中で、もはや聞いちゃいない)
どうやら、無理ある設定は、
子どもたちには気にならない様子でした。
ほっ。
希望通りのドローンと
レゴの電車(←おもちゃを増やした)を貰い、
歓声をあげる息子と
地球グミだけでなく、
本人の好みドストライクだったらしいショルダーバッグまでもらえて、
(しかも大量のキラキラシールつき 笑)
大喜びの娘。
「なんでサンタさんって、わたしの好きなものがわかるんだろう
もしかしたら、心の中が読めるんじゃない？」
と、サンタ分析をしていました。
そうだね、
サンタズは、君たちのことを、心を読めるくらい、いつもいつも考えて、気にかけているんだよ。
尚、昨年のクリスマスは、
サプライズで、サンタが私にもプレゼントを用意してくれたことにより、
必然的に、夫1人プレゼントがないこととなり、
子ども達から、
「パパって、もしかして良い子じゃなかったの？」
と、不名誉な嫌疑までかけられていた夫ですが、
↓
今年は無事に、家族4人のプレゼントが置かれていました。
(2年分ということで、サンタは奮発したよ)