夏休みの締めくくりに、
家族でグランピングへ。
テントに大興奮の子どもたち。
気持ちは分かるけれども!
バーベキューをして、マシュマロを焼いて、
露天風呂に入って、
怖い物語を順番に話していくことに。
夫が話した、定番中の定番「雪山遭難」の話と、
(↑夫の創作でちょっと良い話にリメイク)
私の話した、やはり定番(というかネタ古)「二宮金次郎の銅像が歩く」話が、
(↑子どもを守る銅像の話にリメイク)
怖くない話に作り変えたのにもかかわらず、
子ども心には怖かったらしく、
テントの外に出られなくなってしまった息子。
結果、
夜、星空が綺麗に見える丘にのぼる計画は、
無しとなりました
(実は母、これをとても楽しみにしていた)
星空の丘は行けなかったけど、
お外怖い怖い言いながら、
娘と息子を寝かしつけた後には、
火を眺めながら、
夫婦でのんびりとコーヒーを。
(お前だ)
夏休み、2年連続で行ったグランピング。
これから夏の恒例行事となりそうです。
もう二宮金次郎の話はしないから、
来年の夏休みこそ、星空の見える丘に、
皆でのぼろうね。