おはようございます。

 

今日も早起きブログです。

今朝は建物の免震・耐震・制震について

 

そう免震と言うのは

 

免震 (base isolation)
建物の基礎部分などに積層ゴム、あるいは滑り支承などを入れて地震による揺れの強さを抑えること。(建築学用語辞典,第2版,日本建築学会編,岩波新書)

 

こんな事なのですがこれの先駆けと言える建物が

 

国立西洋美術館が有名です。

 

----------------------------ここからホームページより引用---------------------------------

本館

戦後、日仏間の国交回復・関係改善の象徴として、20世紀を代表する建築家のひとりであるフランス人建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の設計により、1959(昭和34)年3月に竣工した歴史的建造物である。1998(平成10)年に地域に根ざした優れた公共施設として建設省より「公共建築百選」に選定され、2007(平成19)年には国の重要文化財(建造物)に指定された。

-----------------------------ここまでホームページから引用--------------------------------

 

 



そして私のタワーマンションも免震装置なのですが

 

KYBダンパー(大きな免震ゴム)の数値改ざん事件の対象物件で

 

たまに修繕工事の説明会のお知らせが郵便で届きます笑い泣き

 

 



また国立西洋美術館はWikipedia父さん(義理の父)に結婚のご挨拶をしたようなデレデレ(緊張し過ぎて覚えてないな)



そんな情報いらないかニヤニヤ




 

それでは。

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 



 



 

編集後記

 

コンクリートはアルカリ性なのでサビに強く圧縮力に強いが引張り力には弱くもろいのです。


そこで異形鉄筋(私は異形棒鋼と教わりました)と言うリブの付いた鉄筋をコンクリート内部に入れて引っ張りに強くします。


また柱1本のあるべき耐荷重は決まっていてこの異形鉄筋の太さや本数、外部からの距離など決まってきます。



材料と言うか素材の持つ特性を活かしお互いに助け合いより良い物が完成する。


建築や経営が好きな人で料理が好きな人が多いのはこんな所からなのかも知れません。





昨年の台風被害で屋根が壊れて私も被災した屋根の上に登りました。


これ私デレデレ


これからの屋根は瓦もコロニアルもスレート葺も剥がされているのを見ると

今後はガルバニウムが主流になって行くように感じています。


ガルバニウムの会社の株を買っておこうかなニヤニヤ




それにしても
建築ブログはスラスラかけて自分が楽しい(自己満)のでいいな酔っ払い



サイコー!


くだらい事言ってないで真面目に働きますデレデレ

では。