居酒屋さんで、苦味がなくて生で食べられます!っポップに書いてあるから、どうなんだろうと注文してみました。
福岡 地元産だそうです。サイズは大きめで生で、パリッと食べてみたら、確かに苦くないですし、独自の香りも少ないです。
でもパプリカみたいには肉厚でなく、やっぱりピーマン。
最近はパプリカとピーマンの境目があいまいになってきています。
色々な品種が開発されていますからパプリカとピーマンの中間なんでしょうか。
苦くないからお子さんやピーマンが苦手な人も食べやすいと思います。一方でピーマン特有の苦味と香り成分のピラジン(血液サラサラ効果があると言われてます)は少なくなっているのかな。
だいだい苦味とか灰汁とか、美味しくなかったり、口当たり良くないとかいうにところに体によい成分が入っていることが多いですよね。
まぁ、美味しいことはよいことですけどね