産後2ヶ月。
一人目の出産の時よりもずいぶんとダメージも少ないし
回復も早い
前回は冬前出産だったのに比べて
今回は夏前出産で身支度も簡単♪
と言うことですでにぺつこを抱っこしてちょこちょこ出歩いています
時々電車で遠出もする。
(初の電車移動が鎌倉でねって近所の友達に言ったら驚かれた)
でね。帰ってきても思ったよりダメージは少ないぞー
と、油断して調子に乗ってはいけない・・・
気がつくと、ちつ(産道)が落ちてきてるのがわかります
ぎゃーっ!!!内側が下がってきてるー!!!
触らなくてもわかるが触ると顕著にわかる。入り口からこんにちは
抱っこしたまま歩き回った日は特にね
骨盤ベルトをしてた日としてなかった日で比べてみたけどそこまで変わらなかった。
それよりも、昨日はパパにぺつこを抱っこしてもらってお出かけして
わたしは身軽に歩いていたら、帰宅後も全然落ちていなかった。
やはり緩んでいる骨盤と骨盤底筋に抱っこで歩くと言う負荷をかけ続けてると下がりやすいのね
大丈夫そうに思えても、まだまだ産後の身体。
パパに頼めるなら頼んだり、周りの人に抱っこしてって頼んだり。
ベビーカーももう少し活用した方が良さそうですね。
わたしの場合今回の産後は、分かりやすい疲労感よりも
ちつの感覚によってサインを感じやすい気がします。
例によって股こりも。ペルたん出産後に書いた股こり記事も参考に
でもね。サインってからだからのメッセージだから
受け取ったらすぐに休むようにしたり、意識してケアしてあげる。
決して無理はしない。
そうするとからだも喜んで回復も早いよ。
こんな感じで、産後の身体を使ってリアル産後ケアを色々実験観察中なので
いくつかご紹介しますね。
産後じゃなくても女性にはオススメのものばかり
ちつケアに関しては、この本分かりやすいです。
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ちつのトリセツ 劣化はとまる
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アーユルヴェーダを基本に、産前産後はもちろん
普段からの取り入れやすいケアを分かりやすく解説されています。
全身をオイルまみれにしてからのオイルケア入浴、お風呂の中で撫で洗い、
めちゃ気持ちいいし肌がスベスベになるよ〜
手軽にいつでも子宮&おまた温活できると言うのではやっぱりよもぎ温宮はピカイチ
簡易よもぎ蒸し的にも使えるし、全身に使えるので
授乳中にはおっぱいの真裏あたりに当ててるとすごく楽です
骨盤底筋ケアは有名になってるけど、子宮や膣が下がるのは骨盤底筋のせいだけじゃない。
落ちてくるのを舌から止めるだけじゃなくて
舌から(上から)引き上げる『舌はがし』も取り入れてます
これは結構痛い。けどそのあと口の中が広がり子宮が引き上がるという不思議な感覚になります。
時にはゴッドハンドに委ねる
くろせんせに産後調整の施術してもらったり
で、最近はるーさんからよもぎ蒸しの1ヶ月集中レンタルをしているので
ほぼ毎日蒸されながら「自分だけを慈しむ時間」をとっています。
よもぎ蒸ししながら、出産の時に頑張ってくれた産道に触れる。
そしてまだ下の方にあるのか、子宮口にもわりとすぐに触れられる。
そのままからだに耳を傾けていると
久々の子宮さんの声を感じました。
これに関しては次の記事で。
産後は赤ちゃんのお世話にバタバタしがち。上の子がいたらなおさらなので
意識的に作ることの大切さを実感してます。
一気に見ると産後にこんなにできないよ〜って思うかもだけど
わたしも毎日全部やってるわけじゃない。なんとな〜く今日はこれ!っていうのがある。
全部やらなきゃじゃなくて、何でもいいから少しずつ意識的に、
気持ち良く身体をケアする時間を作れるといいよね。
わたしは気持ち良いことに貪欲でいたらあれこれやってただけ。
でももっとのんびり時間は欲しい。
胎児とのおしゃべりってなんぞや!?という方はこちらから
おしゃべりな胎児 season1(ペルたん編)(STORYS.JPというサイトに飛びます)
【おしゃべりな胎児】子宮と胎児が教えてくれたちょっぴり不思議でおもしろい妊娠と出産のおはなし
ずいぶん深くまで突っ込んでくる最新ぺっつーバージョンはまとめ記事リンクからどうぞ
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