『子宮の声か、頭の声か、わからないんです』





この質問。相変わらず多いです。



子宮の声と思考の声1


あとは「子宮の声が”ちゃんと”聞けているのかどうか心配」とかね。




子宮委員長はるちゃんのおかげで、ますます「子宮の声」というものに関心を持つ人が増えているんでしょうねわーい







あまりにも定番すぎるこの質問に対していつも言っていることは・・・





「子宮の声でも頭の声でも、どっちでもいいんです♡」

「正解はありません♡」





一年前にもブログに書いてましたコレ



「ドウデモイイ」「ドッチデモイイ」は頭ガチガチの人にとって魔法の言葉ですうしし




セッションやワークショップに来てくださった方にはより腑に落ちやすいように
カラダを使った体感ワークをしていただいたり、直接お話することで細かいニュアンスはお伝えしています。


そうすることで「なんだ!子宮の声ってもう聞こえてたじゃん!」
「これが子宮の声か!」
と気づく方多数。






ですが!!



ブログを読んでいるだけだと「子宮の声がわからない」というお悩み(?)を持ってきた人に対して「どっちでもいい」とは、
あまりにも適当!?怒ると思われるかもしれませんね汗☆


これにはちゃんと理由があります。



今日は去年の記事とは違う方面から書いてみますね猫・にやっ




「子宮の声(肚の声、本音などなど)」というものにスポットが当たっている今、それと対比されやすいのが「頭(思考)の声」




ここで勘違いが起こりやすいのが


女の子「思考の声はまちがっている。子宮の声だけに従わなきゃ!」という罠。



はいここテストに出るよーポイント




まず、思考の声は悪者ではありません。
忘れないで。思考も正真正銘「あなたの声」です。


あなたを守ろうと働いてくれている大事な声。
思考がなかったら社会生活送れないですよ~汗



子宮の声と思考の声2




これは大前提。





でね、

「子宮の声か頭の声かわからない」「どっちだろう」って考えているってことは、それ自身が頭を使っているってことね。



頭を使うと気がますます上の方に集まるので、逆に子宮からは遠ざかっちゃう。
そしてあまり頭を使ってるとカラダの感覚を感じにくくなるんです
汗



ポイント例を挙げると
頭使って仕事に集中しているとトイレを忘れているけど、ひと段落してホッと一息ついた途端尿意を思い出したりする感覚トイレットペーパー
ありますよね。あんなイメージです。





子宮の声はカラダの声。

あまり深く考えず
わーい「子宮でも頭でもどっちも自分なんだからどっちでもいいや」

くらいのスタンスでいた方が適度なゆるみができます。





ガチガチだとココロもカラダも滞る。
適度なゆるみが循環を呼びます。






カラダをほっこり温めて、ゆるゆる緩めてわーい
ココロもゆったり。



どっちが正解なんて元々ないんだから、気にせず自分の声を聞いてみて。

意外とすんなり子宮の声が聞こえてくるよハート




もちろん思考の声はこんな傾向があって、子宮の声はこういう声。という解説もできるけれど・・・





あまり文章ばかり追ってるとまた頭ばっかり使っちゃうから。





最初は気にせずとにかく聴いてみてください。
行動してみてください。





続けているうちに、カラダの感覚として子宮の声と思考の声は違うのだとだんだん分かるようになります。

これは自分で感じる身体感覚なので、やらないとわかりません。





以前はるちゃんがトークショーの参加者の方から「子宮の声か思考の声かわからない」と質問された時に


「え?だって子宮はこっから(下から)で思考はこっち(上から)じゃん」



と言っていました。
まさにそんな感じですうしし


感じることに慣れていると当たり前の感覚も、頭ばかり使ってるとその違いに気づけません。



ぜひご自身のカラダで体感してくださいねハート






まとめると


どっちの声とか気にせずにとにかく自分の声に従ってみてると
子宮の声が聞きやすいカラダになる。



というとこですはい




1年間とにかく実践し続けためぐみさんのレポが素晴らしすぎるので是非読んでみてください・・・・・好き





今日はこの辺で。





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