投資信託より株を買おう -3ページ目

株を買うという意味、目的

私自身、株を買っています。



株を買うという私の考えは企業の経営者を含めて経営をを買うことだと



思います。



目的は配当と保有することです。




だが、一般的に株を買う目的は株価の値上がりによるキャピタルゲインです。




そして値上がり益だけを重きに置くと、ギャンブラーになってしまいます。



本当に大事なのは経営を勉強すること、その勉強を継続すれば、



自分自身の仕事なんかに役にたつのではないでしょうか。



私はお金を預けるなら、どこがいいかを考えて株を買います。



そういった意味で人を見る目を養うことにも通じるのではないか



と考えております。

投資信託の功罪

投資信託は株などについて分からない人には確かにいい金融



商品だと思います。



しかし、その反面楽して儲かるんじゃないのかという幻想を抱かせます。



ただ買えばいいという傾向が強くなり、それが世の中のトレンドになる



と、バブルになります。



今、中国インドなどの経済が活況で過熱ぎみになってますが、その



ひとつの原因はこうした投資信託の影響があると考えられます。



そして平均的な会社や投資に適さない会社まで組み入れるため



それらの会社の株も上昇し、バブル状態になります。



投資信託の罪は素人投資家をたくさん巻き込んでバブルを引き起こすこ



とだと思います。










ある投資信託を買った感想

私はある投資信託を3年買いました、しかしやめました、解約しました。




買った理由は申し込み手数料がない、社長の主張する貯蓄が少しで



も投資に回れば日本経済が復活するなどです。




しかし、よくよく考えたらこういうものを買うことで、投信会社の人間を養



ってるだけなんじゃーないのか?




しかも配当はなく、年間信託報酬料は含み損かかえてもチャッカリ盗



っていく。




長い目でみたらいい・・・・長い目で見て、明日または数日先に俺が死ん



だら意味ないじゃん。


投資信託(投信)ってのは企業の経営が分からない人のためにあるんじ



ゃないのかな?




そう考えたら、自分には不要。経営が分かるってほどじゃないけど、あそ



こなら倒産しないだろう、キャッシュフローが潤沢、資産効率がいい。偉




大な投資家の考えを吸収して改良すればいいんじゃないのかなどなど



の理由です。




投資信託は自分には不要だと考えました。




でも、その社長の青臭い理念は好きですが、そこの投信は自分にとって




投資に値しない平均的な会社まで組み入れ構成銘柄にいれてるから、



気に入らないです。




自分のお奨め銘柄はマクドナルド、サーティワンです。




マクドナルドは上場時の株価の半分以下で、株を保有すれば優待券くれます。




その優待券がいいんんです。私は500株持ってるから、優待券たくさんくれます。




サーティワンは借金がほとんどなく資産効率もよく成長し続けてます。




今回は投資信託についてですので、推奨銘柄や理由については機会が



あれば詳しく書きたいと思います。