政権運営がうまくいかない理由
今の首相は税金の無駄使いはしないと言いながら、
税金を払ってない、いわゆる脱税です。
知らないで済みます。
これが一般市民ならマルサが入り、家をガサ入れされます。
FXで8億稼いでガサ入れされた主婦は破産までして納税してる
らしいのに、政治家は特別みたいです。
私は去年の政権誕生から迷走するだろうとは確信してました。
なぜなら、官僚叩きをすることばかり言ってました。
はっきり言って日本の官僚は優秀です。
官僚から民間に転職したある人の多くはよく働き、一を言えば
十が分かるような人ばかりです。
これだけインフラの整ってる国って、日本くらいじゃないでしょうか?
迅速性に問題はあるらしいですが、大地震があっても救護活動が
これだけ丁寧な国は他にあるでしょうか?
施行細則は官僚にまかせ、大きな決定は政治家がすべきではないでしょうか?
持論ですが、これまでいろいろ観察して思いましたが、次の首相は前原さんが
適任ではないでしょうか?
次期選挙に勝ちたいなら、子ども手当てをやめ、前原さんを首相にする
のが必要条件ではないでしょうか?
タイトルの意味は・・・・
私は投資信託を否定して株を買えと煽っているわけではあ
りません、考えて決めてほしい、ただそれだけです。
本当に、何も考えずに株や投資信託を買う人が多いように思い
ます。
普通の買い物なら、高いか安いか、お買い得かどうかを吟味
して買うのに、金融商品になるとセールスマンや宣伝により
考えずに飛びついて購入する・・・
フォードモーターの創業者ジョン・フォードは「働くより考える
ほうがつらい、重労働だ」と言ってたし、ある偉人は「思考は力なり」
と言ってました。
以前の私も考えませんでした。Sという投信会社の社長がZという
雑誌で連載してるのを読み続けると、なんだか買いたくなり結局
3年間定期購入してました。
その間サブプライムあり、リーマンショックありで評価額は大幅下落
しました、しかし、その投信会社の社長はいつも強気に買う姿勢や将来
のことばかり言ってました。投信購入者はおそらくそうした言葉に翻弄
されてたんじゃないのだろうかと思いました。
評価額が戻ったとしても、配当もなく下落に耐え忍んだこの3年間という
時間は戻りません。
こうした結果を招いたのは考えずに飛びつき買いした私が悪いのです。
考えるという思考作業を省いたからです。
話は少し変わるのですが、購入者はほぼ団塊ジュニアです、
その団塊ジュニアが一斉に解約したらどうなるのでしょうか?
その団塊ジュニアたちが老後の資金として投信を一斉解約したとき、
空いた資金の穴は誰が埋めてくれるのでしょうか?
公的機関や公的な大学の研究者が政府批判?
事業仕分けにより、研究者が政府を批判してるのを
よく散見します。
しかし、研究したければ自分のお金、スポンサーを探す
べきじゃないのかと逆に批判したくなります。
公的な機関や大学の研究費ってもとはといえば税金
じゃないのか?
どうせたいしたこともしてないのだから切捨てても
いいんじゃないのか?
こういったことを私はかんがえてしまいます。
大学は私立の理系でしたが、学費が高いのは
どうでもいい教授のどうでもいい研究のために
学生からお金を搾取してるんじゃないのかと
思いました、いまでも大学の図書館に行くと
そう感じざるをえません。
大学ってのは教育の場であって、研究の場じゃないと
怒鳴りつけたくなります。
私みたいな素人が研究者を悪く言うのもなんですが。