病院での検査結果の待ち時間…
コーヒーでも飲もうと入った喫茶店☕️
私の前のテーブルに67歳(自分で言ってたのが聞こえたw)の女性同士がいてね
お互いに「聞いて聞いて!」と言わんばかりに色んな話が飛び出しては笑い飛ばしてる
その斜め後ろには20代前半かな…
髪を茶色に染めた可愛い女子2人
さっきからずっと何も話さずお互いに携帯をいじってる
時々、ボソッと話をしてまた携帯
彼女達に限らず若い人のこういう姿はよく目にするけれど
やっぱり違和感を抱いてしまう
不思議だなと感じるのはきっと私が昭和女だからなんだろうね
コミュニケーションが言葉しかなかった私たちの時代は
相手にどうやって伝えようかと言葉を選んだり
相手の顔色見ながらタイミングを伺ったりね
電話は家に1台だから、掛けれる時間も話せる時間も制限されていたから
やっぱり逢って直接話す
ってことが主流だったの
今は言いにくいことは文字で伝えることもできるし
どう答えていいかわからない時や、時間のない時はポンっとスタンプ押して終わり‼️
確かに便利になったし
私も便利に使ってるしね^ ^
だけどさ、逢った時くらいは相手の顔見て話そうよ
自分の言葉を伝えようよ
って思ってしまうのです💦
そうじゃないとね
人の温もりや優しさ、厳しさ、冷たさ、力、愛…そんな色々なものに
深く触れることが怖くなってしまう気がするのです💦
鑑定の中でも、「言えない」「怖い」「どうでもいい」「必要とされない」「分かってもらえない」「伝えたくない」
こうして自分の殻に閉じこもっちゃう人がたくさんいるの
これはとっても残念なことだなぁって思うの
だって自ら閉ざしてるんだよ
相手の中に飛び込もうともしないんだもの
自分の心を開くことを恐れてるんだもの
前にいるおばさんのように
「もう67歳だからさぁ」って大きな声で話しなさいとは言わないけどね
せっかく時間を共有してるのだから相手の表情や声を聞いて、自分の想いも声にしてコミュニケーションしてほしいな
ってね^ ^
お節介な私は思う今日この頃なのです
幸せな1日でありますように