先日、メイクと統計学のコラボ講座を
やらせていただきました。
２時間のマンツーマン講座で、前半はプロの方に
よるメイクレッスンで後半は輝路の統計学を
用いた鑑定を実施。
いつもは９０分の鑑定時間を６０分に
凝縮しての鑑定。
いつも以上に集中力を高めて挑みました！！
メイクとのコラボということも有り、参加者は
全員女性。
女性と言えば、おしゃべりが大好きな方が
多いですね^^
小学生のとき、担任の先生から
「漢字の『始』は女が無（ム）口になると、
書くのだよ」
と教わりました。
小学生ながらに「なるほどぉ」と思った記憶が
あります。
今回の鑑定は６０分のショートバージョンと
言う事もあり、いかにお客様のトークの合間を
ぬって時間内に鑑定を終わらせるか、
それに注力^_^
ただ、女性と言っても静かに鑑定を
受けられる方ももちろんいます。
大きく分けると
直観力などが強い感性派の女性はとても
にぎやか、分析派や理論派、現実派の
女性は静かな傾向が見られます。
手型で分類してみますと・・・
感性派の円錐型や尖頭型の手型の女性は
自分の思った事や感じた事をその場で
語る傾向が強いでよく喋ります。
手相によりますが理論派や分析派の結節型の
方は、静かに受けられる方が多いです。
現実派の四角型の手の方は、無駄な事は
喋らない傾向が強いです。
では、感性派の円錐型と尖頭型から
解説します。
円錐型は
・手の平は横より縦に長い
・指の付け根から指先にかけて
やや細くなっている
・手の平は比較的柔らかい
・指先が丸い
・爪は縦長
・指の節は目立たない
尖頭型の手は
・指が細くて長い
・指の付け根から指先にかけて
細くなっている
・手全体が縦長
・手は柔らかい
・指先が尖っている
・爪は縦長
円錐と尖頭型の手は、女性に多く
見られる手です。
この２つの手型は感性が鋭かったり、
直感が働くので、一度話し出したら、
延々と話せるタイプ^_^;
次に分析派や理論派の結節型の説明
に移ります。
この手型はあくまで手相にもよりますが、
比較的静かに鑑定を受ける傾向に
あります。
結節型の手は
・指が比較的長い
・指の節が目立つ
別名、「哲学者の手」とも言われています。
この手型の方は、考えるのがとても得意。
答えを受けて、自分の中で吟味してから
アウトプットされます。
手相によってアウトプットが早いか、
遅いかが分かれます。
最後に現実派の四角型の手は
・指が太い
・根元から指先にかけて太さが同じ
・指先と爪は四角い
たまに丸みを帯びている場合も
・手の平は、横幅と縦幅の長さが大体同じ
・親指が立派で、また親指の下の膨らみが
発達している
四角型の手は男性に多く見られる手です。
現実的で無駄なことが嫌いな傾向に
あるので、余計な事はあまりしゃべらない、
そんなタイプです。
先日の鑑定は
感性派の円錐型が２人、尖頭型が１人
理論派や分析派の結節型が２人
（内訳はおしゃべり大好きタイプと
じっくり考えるタイプ）
現実派の四角型が１人
３対３とおしゃべり派と思考派が
分かれました。
もし６人全員がエンドレストーク派だった
としたら、鑑定終了後、倒れていたかも
しれません^^;
逆に６人全員が黙るタイプだったとしても
それはそれで妙なプレッシャーが掛かり、
気疲れしてたかもしれませｎ(~_~)
またチャンスがあれば、メイクとコラボで
やらせていただきたいです！！
いかがでしたでしょうか？
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