経営開運コンサルタントゆっきーです。
経営者なら知っておきたい”色彩心理”で相手を読む方法
一人社長やお店経営者の事業発展のアドバイスで５００社以上の実績。親切・丁寧な提案とアドバイスが人気
皆さんは取引先や部下などの
【着ている服の色から相手の心理が読めたらいいな～】
と思ったことありませんか？
実は読めるんです（笑）
先日「起業ビジネススクール」の生徒さんたちと「色彩心理」の話になり
もっと教えてくださいということで【すごく面白い色彩心理】のお話しを
【無料メルマガ】でくわしくお話しています。
ブログでも少しご紹介しますね
私は関西人で元カラーコーディネーターなので「色物」の服が大好き！
東京で電車に乗ると【車内が黒い！（笑い）】
春
花見に行ったときもみんな黒い服を着ているのですよ。
（私は桜に合わせてピンクのセーター着てました
）
ああ～！地味～！（笑）
また、東京本社のアパレルの服は関西に出店しても
「モノトーン」が多い。
でも関西では「差し色」と言われるきれいな色から売れる。
東京の大手アパレル企業などのコンサルと研修を請け負っていた時は
（具体的にはユナイテッドアローズとか、BEAMSやイオンなど）
【関西は、こんな黒やベージュなどのベーシックカラーばかりじゃ売れないですよ！商品企画担当に話して下さい】
と何度も提案しましたし、店長たちも「関西は差し色が好まれて黒やベージュなどは残ります」と言っていました
地域によって好まれる色が違うので
関西や他の地方で売りたい
【商品開発】企画
の人やデザイナー
さんは知ってたほうがいいですよ。
【色彩心理】を活用すれば”スーツ”の色で相手が読めます。
また、人は【見た目が９割】といわれるようにアメリカなどではビジネス戦略で色が与えるイメージを活用しています
【黒色】＝防御する色で、守る、隠す、カリスマ性、威厳など表します。黒を好んで身に着ける人は「自分を守る人」閉じられたイメージでフレンドリーな感じがしませんね。
東京は人が多いので【自分を守る】人が多いのかなと思います。
黒は集団になると威圧感を与え怖いイメージになるので「保育士」や「医療」「介護」「カウンセラー」などの職業の人は仕事ではパステルトーンを身に着けているはず。
★開運の観点からも【黒色】ばかり身に着けると運気が下がりますよ。
【グレー】
グレーを好んで身に着ける人は「無難で目立たない」ことが好きな人。
グレーのスーツを愛用する人は 会議で当てられたくない人ですね（笑い）
【紺】
知的で賢いイメージ。清潔感を与えるのでビジネスの現場で好まれる色。
お受験の親は紺のスーツが必須とか（笑）半面頑固で保守的な人です。
アメリカの大統領候補には「イメージコンサルタント」がついていますが
みんな紺系のスーツに情熱を表す赤のネクタイと同じ指導をしていますね（笑）
（映画マイインターンでも紺のスーツに赤ネクタイしてました）
など【色の世界】は奥深く面白いお話の【一部】をご紹介しました。
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