●【阪神大震災から28年!死ぬかもしれないところを助かった私】泣きながらがれきの街を歩いた体験記

 

経営開運コンサルタントゆっきーです。

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1995年1月17日午前5時46分に起こった「阪神淡路大震災」から28年たちます
 今まで同情してほしいの?と思われるのが嫌なので、あまり詳しく書いていませんでしたが

神戸在住の私にとっても薄れ行く記憶。震災が風化され行くので
町が一瞬にしてがれきになって破壊されたことはもう2度と誰にも
経験してほしくないから書きます


真っ暗な中【今まで経験したことのない縦揺れ】で布団から体が跳ねました!
私、マジで【ポルターガイスト】にあったかと思ったんです(苦笑)ガーン
そのあとすさまじい余震が何百回次々と襲ってくる恐怖。えーん

震度6強ドンッですからね


地震が起こるのが4時間ほど遅かったら
【仕事で橋が落ちた高速を通る予定だったので

私、死んでたな】えーん
とテレビの画像を見て

「ああ!私生かされた!」愛と思いました。

横にはやっと「ちゃーちゃん」と言えるようになった1歳半の娘がいて

【この子を残して死ぬところだった!絶対死ねない!】

 

と抱きしめたこと思い出します


夜が明けてからが本当の戦いでした。
神戸の空が煙で真っ黒であちらこちらにメラメラメラメラ火の手が上がっています。

 

夜になると【空襲のように空が真っ赤に燃えています!】


自然の力になすすべもない
自分の無力さと、自然をコントロールできると思っていた傲慢さを感じました。

食料も水もなくパスタステーキインターネットのない時代でどこに助けを求めていいかわからず、幼い娘を抱えて、お水を求めて並び、お風呂を貸してくれる家や銭湯を捜し歩きました。

災害でまず困るのは【水】がないことです。

テレビではおいしそうな食べ物を食べてステーキパスタ【豊かで平和な日本が映っている】

「なんで私たちがこんな目に?!神様罰ゲームですか!」と
恨み言を言いたくなりました。えーん


少したってから破壊されつくしてがれきになった町を一人歩いていると
誰もいない町はシーンと静かで、ヘリコプターが空を飛んでいるだけ

【ここはどこ?平和な日本にいるのにこれは現実?】ガーン

【戦争の映画セットにほうりこまれたの?】ドクロ


と白日夢を見ているような不思議な感覚と

キャタピラーががれきを壊しているのが

【戦車】に追われているような恐怖を感じ

走って逃げたこと
走る人走る人

 

後ろから撃たれるのかと思いました。

 

きっと経験した人でないとわからないでしょう。



仕事で得意先の安否を確かめに行き
ぐしゃぐしゃにつぶれたマンションや家を見て、燃えた残骸が並ぶ街
助からなかった人達を思うと
涙が出てしかたなかった。えーんあせるあせる

毎日泣きながら歩いていました。えーん



 

人間は【がれきの中にいると心が荒む】ということが初めてわかりました

普段明るい私だけど長い歳月がたっても「傷が癒えていない」ですね~~

だから、ウクライナ侵攻で破壊された街に住んでいる住民たちや
その中で育つ子供たちのメンタルが心配ですショボーン



2023年まだまだ災害や地震や戦争が起こるかもしれません。
気を抜かず、愛助け合いの精神で生きていけたらと思います。

 

 

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