こんにちは!
(*^▽^*)
きょうは、さいたま市北区、見沼区、大宮区、
浦和区、緑区と、川口市にまたがる
〝見沼田んぼ〟のことを博士に聞いたよ!
![20150525_埼玉博士](https://stat.ameba.jp/user_images/20150525/10/sainobuntakun/f9/f8/j/t02200225_0366037413317360226.jpg?caw=800)
見沼田んぼは、首都圏に残る
最大規模の緑地って言われているんだって。
その面積、約1257ヘクタール!
もともと、自然の沼だったんだって!
\(゜□゜)/
「見沼」の表記は昔、「三沼」「箕沼」とも
書かれていたけれど、どれも「みぬま」って
読んだんだ♪
その水は農業に使われていたけれど、
江戸時代になると、徳川幕府は
今の緑区と川口市の境あたりに
『八丁堤(はっちょうづつみ』を築いて
水をせき止め、農業用のため池を作ったんだ。
でも今、ため池じゃないよね!
( ゜∋゜) ☆
その後、8代将軍の頃、八丁堤を開いて、
新田に変えていったんだって!
江戸の人口も増えて、
お米がたくさん必要だったんだね☆
水源は利根川。
水を引いて「見沼代用水」をつくったんだ☆
「見沼に代わる用水」だから、この名前!!
昭和33年の台風被害で
見沼田んぼの遊水機能が重視されて以来、
自然が残されてきたんだ!
博士の詳しいお話は25日付6面だよっ☆
ぜひ読んでみてね♪
ヾ(@°▽°@)ノ
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